のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

「さよなら」を言うのは、まだ早すぎた‥。

2013-09-19 18:49:48 | 日記

 15日のブログに≪さよなら、ゴーヤくん≫を書いた。

 

 でもその翌日には、あまり大きくはないけれど、十分に食べられるゴーヤ2個が見つかり、収穫することになった。

               

 

 そしてさらに昨日の朝、水やりをしていた私は、下の方に、まだ小さい白ゴーヤが3個、連なってぶら下がっているのを見つけて、ビックリ仰天したのだっ

た。

 今年は白ゴーヤの生りが悪く、白ゴーヤはもうとっくに終わったものだと思い込んでいたのに‥。

                

              (3つ同時に撮りにくかったので、写真が2枚になってしまった。)

 

 この時点で私は、≪さよなら、ゴーヤくん≫は、早まった記事だったと思い、訂正を書かなければ、と思った。

 このまだチッチャイ白ゴーヤたちをちゃんと育てて(と言っても水やりするがけだけれど)、収穫するまで見とどけなければ!

 そう思っていたその日(昨日)の夕方、又々さらに驚くべきことが起こった。

 

 夕方外から帰るとき、何気なく見上げた我が家のベランダの緑の中に、割と大きい白いものが見えたのだ。

 私は最近とみに視力が落ちてハッキリとは見えないのだけれど、あれは、どう見ても葉っぱではない!

 ひょっとして、白ゴーヤ!?

 私は急いで家に帰りベランダに出て、白いものが見えた辺りを手で探ってみた。

 ムクッとした大きな物体が、私の手に当たった。

 私はゴーヤの葉っぱをかき分けて、その物体を手繰り寄せた。

 案の定、それは、すでにちょっと黄色くなった、大きな大きなメタボ白ゴーヤだった。

 こんな大きなゴーヤ、見たことない!

 

 白いものは、確か2つあったはず。

 私はまた見当をつけて、もう一つがあった辺りを手さぐりで探し、同じように大きな物体に行き当たった。

 今度のは前よりは少し小さいものの、やっぱりメタボの、真っ白なゴーヤだった。

 私はすぐに2つを収穫した。

                

 

 前に収穫した緑のゴーヤと大きさを比較しやすいように、同じ竹製の器に置いてみた。

 緑のゴーヤは、器の中にちゃんと納まってゆとりがあるのに、メタボ白ゴーヤは、お皿からはみ出さんばかり!

 

 同じお盆に一緒に置いてみた。

 長さはそれほど変わらないが、太さがこんなに違う。

           

 

 黄色がかった一番大きなゴーヤを測定してみた。

 すると、身長は15センチ(これは大したことはない‥)、胴回りが、なんと30センチだった!

 

 こんなに大きくなるまでその存在に全く気付かなかった自分の迂闊さを反省しつつ、前のブログを訂正して、もうしばらくゴーヤとの生活?を続けます!

 

 

 


一昨日のこと

2013-09-19 17:07:18 | 日記

  一昨日は西宮のお医者さんに薬をもらいに行ったあと、梅田に出て、お墓参りに帰省するためにの切符を取ったり、所用を済ませたりした。

 その後、大丸百貨店16階の「うを佐」で、遅い昼食をとった。

               

 

 お店の中は、こんな感じ‥。

     

 

 ここに来たらいつも食べる「花篭」を注文。

              

 写真には写ってないが、“土瓶蒸し”と“にぎり5個”が、時間をちょっとずらして出てくる。

 

 坐った席から、JRの大屋根を前景に、我が中津方面のビル群が見えたので、写真を撮った。

 (一人だと、とにかくよく写真を撮るのが、我が習い‥)

             

 

 

 帰ってから、しばらく相撲を見たあと(この日は、愛しのバルちゃんがテレビ出演していた)、急に思い立って、淀川に行ってみることにした。

 今日の淀川はどんな具合だろう? 

 それに、その日は台風一過の上天気。 淀川に沈む夕陽がきっとキレイなんじゃないかしら?

 そう思って出掛けたが、残念ながら、淀川に着いたときは、太陽はもうとっくに沈んだ後だった。

      

 

 帰りに立ち寄った公園で、今度は“黄色い”曼珠沙華が咲いていた。

                 

 

 夕暮れの公園で、他にも幾つか花が咲いていた。