のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

Mさんと、地上300メートル≪ハルカス展望台≫へ!

2014-10-30 17:02:57 | 日記

 28日、かねてより一度は行ってみたいと思っていた≪あべのハルカス展望台≫へ、高校時代からの友人・Mさんと行った。

 

 展望台に昇る前にまずは腹ごしらえをと、ハルカスダイニングのお店で食事した。

 そのときの料理など。

              

                                             (小さめのナイフやフォークが、いかにも切れ味鋭い感じで気に入った)

       

       

 

 

 ハルカスダイニングは、14階。

 展望台のチケットを買うためには、2階までエレベーターで降りなければならない。

 そのエレベーター内から撮った写真。

 柱や梁などの無機質な感じに、なぜか心惹かれる。

                      

 

 エレベーターは、だんだん下へ降りて行く。

              

 

 

 2階でチケットを買い、先ずは16階へ。

 16階から60階の展望台まで、エレベーターは一気に上がっていく。

 このエレベーターからは、さすがに外は見えず、エレベーターの外には、光が流れていた。(エレベーターの速度が早過ぎて、うまく撮れなかった。)

                        

 

 

 地上300メートル・60階(ビルとしては、日本一の高さ)の展望台に、到着!

 窓の向こうに、、大阪のビル群が広がる。

                   

 

 真ん中を貫くのは、谷町筋。

                            

 

 

 眼下に目をやると…

       

 

 

 次は、上から眺めた、大阪の名の知れた建物など。 

       

                  四天王寺                                        通天閣

 

                     

                              天王寺公園 (空色の屋根が、天王寺美術館)

 

  

             (ビルの谷間の)大阪城                                 京セラドーム

 

 

 外を眺める人の群れ。

                            

                    

 

 

 西の方の風景は、夕日を受けて、ボンヤリ霞んでいた。

                  

      

 

 

 私たちは展望台を一回りした後、60階から、オープンカフェのある58階へと降りた。

 60階の展望台は、向きによっては太陽がギラギラ照りつけて、その直射の熱さに耐えられなくなったから。

 

 58階では、人々が三々五々、窓際の階段状の腰掛けやテーブル席に坐って、ユッタリと外を見ておられた。

                    

 

   

 

 

 60階をふり仰ぐと、青空をバックに、「300M」の文字が、なんか誇らしげだった。

                     

 

 

 最後に、58階から撮った風景の写真を2枚載せて(60階から撮ったのとほとんど変わらないけれど)、ハルカス展望台行きのブログを閉じます。

               

                       

           

                      

 

 

 

 


ある秋の朝の公園と、秋のご馳走

2014-10-30 14:36:08 | 日記

 26日(日)の朝、2週間ぶりに朝の公園に行った。

 公園の風景は、私が見ぬ間に、ぐっと秋めいていた。

 実がなるまではその存在さえ知らなかった数本の木が、一斉にまっ赤な実をたくさん付けていた。

                            (下は、その中の1本)

       

 

 

 ホウキグサの葉も、内側から大分色づいてきている。

                      

 

 

 シュウメイギクの花期は長く、まだ白い花をたくさん付けていた。

                     

 

 

 公園に2本ある皇帝ダリア、2度の台風の襲来で、枝が折れてしまっているのではないかと心配したが、しっかり立って、先端に蕾まで付けていた。

 これはひとえに、いつも公園のお世話をしてくださっているHさんの、丹精の賜物だ。

 薄紫の美しい花が見られるのも、もうすぐだろう。

             

 

 

 マンションの庭の柑橘系の実が、少しだけ色づいていた。

 市営住宅のお庭では、黄色い秋の薔薇が、清らかに咲いていた。

       

 

 

 淀川の土手に上がってみる。

 セイタカアワダチソウが、土手で幅をきかせている。

 その手前には、丈の低い、白いエノコログサ。

     

 

 

 淀川の水面の情景。

                  

                         

 

 

 淀川の土手を降りて、再び公園へ。

 公園へ戻る道には、落ち葉が結構散り敷いていた。 季節の移り変わりを感じる。

 ケヤキ並木の手前に植えられている白い菊は、もう花を開いていた。(花壇の菊はまだだけれど‥)

               

 

 

 ケヤキの葉っぱが、折から射し込んできた太陽の光を受けて、輝き始めた。

 中には、少し色づいたのもあった。

       

 

 


 

 

 その日のお昼前、ダンスの友人Nさんから電話が掛かってきた。

 松茸ご飯を炊いたので、梅田まで出て来れたら、渡したいとのこと。

 Nさんはお料理上手で、今までにも豆ごはんやお寿司など、いろいろ美味しいものをいただいている。

 私は二つ返事で、「行く、行く!」と言った。

 そして、いただいてきた『松茸ご飯』。

      

 

 ああ、おいしかった!

 Nさんに戴かなかったら、今年私は、松茸ご飯にありつけなかったかも知れない。

 Nさん、ホントにありがとうございました♪