のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

最近のトリトメもないこと

2014-12-13 19:14:11 | 日記

 8日(月)は、ご近所の知り合い6人で、梅田・『神仙閣』(中華)のランチに行った。

 前は、オバチャン(オバアチャン?)ばかり6人だったが、今回はオバチャンの一人が都合が悪く、その代わりにオジイチャンが一人加わった。

 神仙閣のランチは、消費税込みで、なんと1080円也!

 もっと高いのもあるが、オバチャンやオジイチャンは昼食に高価なものなど食べないのだ!

 それに、1080円と言っても、充分美味しい!

 私たちは他愛無い世間話をしながら、ランチを平らげた。

 神仙閣には以前何度も行ったことがあり、その時お店の写真は載せたので、今回は、神仙閣(12階)から見下ろした国道2号線と、窓の向かいに聳

えている、かつての『産経ホール』(今は『ブリーゼ・ブリーゼ』って言うんだったかな?)を載せておきます。

                

 

 食事を終え神仙閣を出てディアモールを歩いていると、この間も撮ったイルミネーションの所にやってきた。

 私はしつこく、もう一度カメラに収めた。

                        

 

 その後は、帰宅組(2人)とカラオケ組(4人)に別れた。

 カラオケが好きでもなく歌も上手ではないのに、今回も私はカラオケ組に参加して、2時間皆さんと一緒に結構楽しんだ。

 

 

 明くる9日は、奈良の友だちのお家を(もう一人の友だちと一緒に)訪問して、娘さんの結婚式の写真やビデオを見せてもらいながら、大いにお喋りし

た。

 あっ、そうそう! その日は、お昼(お鍋)までご馳走になったのだった。

 一日、とっても楽しかったなあ! (でもこの日の写真は、残念ながら、無し。)

 

 


 

 最近、外に出てるときは元気なんだけれど、家に帰ると、ぐったり疲れる。

 それに、冬になって水やりの必要があまりなくなったのに乗じて、このところ、ベランダの鉢植えは放りっぱなしだ。

 昨日(12日)になって、もうこれ以上放っておくと、無残な状態になると思って、私は仕方なく水やりをした。

 私の虐待にもかかわらず、ゼラニュームは可愛い花をたくさん付け、山茶花も咲き始めていた。

            

 

 驚いたのは、今まで花を付けたことがなかった我が家のアロエに、花芽のようなものが付いていたことだ。

 もしかしたら、遠くない先に、オレンジ色の花を咲かせてくれるかも知れない。 楽しみ~♪

 それに比して、わずかに実を付けてたナンテンが、私の見ぬ間に、すっかり実を落として(鳥に食べられた?)しまっていたのは、残念だった。

               

 

 


 

 

 今朝は、この冬一番の冷え込みだったが、お天気は良かったので、このところ全くご無沙汰している、中津公園に行ってみることにした。

 途中、生命力あふれる緑の植物の鉢を見て、何だか元気をもらったような気がした。

 菊の鮮やかな色彩に、心が浮き立つ感じ。

          

 

 

 

 公園の大銀杏は、すっかり葉を落とし、その葉が、公園の隅っこに吹き寄せられている。

            

 

 

 

 公園には、去年も名まえを聞いて忘れてしまった木が、先端に薄いピンク色の花を付けていた。

 公園の傍の市営住宅のお庭の木は、程よく盛りを過ぎた赤い実を付けていた。

 (写真では、花は白く、赤い実は、黒っぽく写ってしまったけれど‥)

             

 

 

 

 木々は、ほとんど葉を落としていたが、ドウダンツツジの向こうに、色付いた木々が少し残っていた。

                 

 

 

 

 木々の中には僅かに葉を残しているものもあれば、潔く、一枚も葉っぱも付けていないのもあった。

 一枚の葉も付けない木の枝々が、青い空をバックに、人が描いた模様(抽象画)のように見えた。

               

 

 

 

 帰り道で、我が家で花芽を付けていたアロエが、もう3本も咲いていた。

 アロエの傍で綺麗に咲いていたゼラニュームも一緒に、写真に撮っておいた。

                 

                        

 

 


 

 最近載せていないけれど、その後もNさんからは、ステキな絵てがみをいただいている。

 比較的最近(と言っても大分前になるけれど)いただいたお鍋の絵てがみ、今日の寒さでとりわけ美味しそうなので、久しぶりに載せさせていただき

ます。