“中津ゆうゆうくらぶ”の一日バスツアー ③ ≪世界遺産・平等院≫

　今回のバスツアーの最後の見学地は、宇治の≪平等院≫だった。

　平等院は、近年修復された。

　私は、修復前は何回か訪れているが、修復後訪れるのは初めてだ。

 

　バスが宇治へと入った。

　宇治川に架かる朱色の橋の近くで、バスを降りる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　バスを降りてからしばらく歩いて、平等院に到着した。

　修復された平等院は初めてなので、私にはちょっとした懸念があった。

　それは、“平等院の建物の朱塗りの色が、修復によってけばけばしくなりすぎているのではないかしら？”というものだった。

　でもその懸念は、平等院の建物を一目見るなり、すぐに払拭された。

　建物の朱色は、修復前よりむしろ、落ち着いた色になっていたのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　私は池の周りを巡りながら、同じような写真なのに、何枚も撮ってしまった。

　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　次は、朱塗りの柱と、他のものとのコラボレーション。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　池と周囲の木々。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

　次の写真の上は、“枝垂れ桜と平等院”。　下は、“松と平等院”。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

　モミジの緑に彩られた、鐘楼。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

　平等院の庭の隅っこで、珍しい花を見つけた。

　何か仏教の世界と関係がある花なのかしら？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

　最後はやっぱり、“鳳凰”で〆ると致しましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

“中津ゆうゆうくらぶ”の一日バスツアー ② ≪琵琶湖ホテル≫

　瀬田川クルーズを終えて、私たちは昼食をとるために、≪琵琶湖ホテル≫へと向かった。

　琵琶湖ホテルの外観と、ホテル玄関から外を撮った写真。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　私たちは、昼食を、３階の広間でとることになっていた。

　食事の準備ができるまでの間、３階の窓から外を眺めた。

　眼下には、琵琶湖岸の風景が広がっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　食事の準備が整って、私たちは広間に入った。

　さすが琵琶湖ホテルだけあって、料理はとても美味しかった。

　でも今回は、食事の写真は全く撮らなかった。

 

　

　食事を終えたあと、バスの出発まで大分時間があった。

　私は３階の窓から見下ろしたホテルのプールと、琵琶湖の風景を再度撮ったあと、ホテルの外を散策した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　ホテルの周囲には、いろんな花が植えられていた。

　オレンジ色のカンゾウの花が、陽の光を浴びて、咲いていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　早くも、カワラナデシコが咲いているのには驚いた。（萩も咲いていたが、風に吹かれて上手く撮れなかった。）

　　　　　　　　　　

 

 

 

　最後に、ホテルの周りの情景を撮った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

 

 

 

　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

“中津ゆうゆうくらぶ”の一日バスツアー ① ≪瀬田川・琵琶湖クルーズ≫

　6月29日は、“中津ゆうゆうくらぶ”の一日バスツアー（正式には、「日帰り研修旅行」と言うんだって！）だった。

　6月29日と言えば、梅雨の真っただ中。　雨の中のツアーになっても文句は言えない日にち設定だ。

　しか～し！

　誰の行いがいいのか知れないけれど、当日は、梅雨とは思えないほどの、気持ちのいい快晴になった。

 

　バスは、快晴の空のもと、一路、最初の目的地である≪琵琶湖・瀬田川≫へと向かった。

　車窓からは、いろんな花が咲いているのが眺められたが、特に薄ピンクの“合歓（ネム）の花”がたくさん咲いていたのには驚い

た。

　これ程多くの合歓の花を見たのは初めてだ。（写真を撮りたかったが、動く車窓からはドダイ無理だ。）

 

　目的地近くでバスを下り、石山寺の山門の前を通って、遊覧船の船着き場に向かう。

　　　　　　　　　　　

 

 

 

　≪瀬田川・琵琶湖クルーズ≫の船着き場に到着。

　船着き場では、想像してたよりずい分小さな可愛い遊覧船・“一番丸”が、私たちを待っていた。

　この“一番丸”は、明治時代の舟を復元した『外輪汽船』なのだそうだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　船には、クーラーの効いた１階の船室と、２階のデッキ席があったが、もちろん私はデッキ席を選んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　デッキ席に腰を下ろすと、心地よい風が吹き抜ける。

　私は風に吹かれながら、目の前に広がる瀬田川と、その沿岸の風景を、楽しんだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

　琵琶湖マラソンでも有名な、『瀬田の唐橋』が、近づいてきた。

　バスが、唐橋の上を走っている。

　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

　次は、ＪＲと新幹線の線路橋。

　ＪＲの線路橋の上に、ちょうど電車がやって来た。

　新幹線も走っているのだが、防護壁のため、新幹線の姿がボンヤリとしか捉えられないのが残念だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　川幅が次第に広くなってきて、川は琵琶湖へとつながる。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　外輪汽船が水を蹴立てて進んでいく。（と言っても、期待していたほどの水脈はできなかった。）

　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　船は、『近江大橋』を望む位置まで進み、そこからはＵターンして、もとの船着き場にとって返した。

　これで、４０分間の≪瀬田川・琵琶湖クルーズ≫は、アッという間に終わってしまった。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

　　

　　　　

　　　　　　　　

　　　　

　

“甘くてシャキシャキ” 美味しい北海道のアスパラが、今年もやって来た！

　今年も北海道のＫさんが送ってくださったアスパラガスが、今週の日曜日の朝、届いた！

　（本当は前日届いていたのだが、出掛けていて受け取るのが遅くなってしまった…。）

　早速箱を開けると、立派なアスパラが2袋、姿を現した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　私は早速その日のお昼から、思いっきりアスパラをいただいている。

 

　同じアスパラでも、北海道のものは、ヤッパリ味が違う。

　蒸し茹でしたアスパラを口に入れると、新鮮なアスパラ独特の甘さがふわ～と口中に広がり、なんとも幸せな気持ちになる。

 

　近所の友だち二人にも、お裾分けした。

　二人からも、美味しかった！とすっごく感謝された。

　Ｋさん、ホントにありがとうございました♪

 

 

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　≪雑記≫

　　先週ちょっとした買い物で、阪急百貨店に寄った。

　　阪急百貨店は、以前からショーウインドーなどの飾り付けが素敵で、写真を撮ってはブログにも載せさせてもらった。

　　ところが、今年になったころから、ショーウインドーの飾り付けが、どうも私の趣味に合わなくなってきている。

　　この間も、そうだった。　担当する人が変わったのだろうか？

　　なので、ショーウインドーの写真は撮らずに、百貨店1階と祝祭広場の、七夕をモチーフにした飾り付けを撮った。

　　（祝祭広場にいる動物たちと一緒に。）