のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

昨日の朝のウォーキング (3) “帰り道”

2015-07-05 11:20:43 | 日記

 上の道路に上がって蕪村の碑などを見た後、私は再び河原に下りて、河原の風景を楽しんだ。

 河原には、名まえを知らない黄色の花が群れ咲いていて、ちょっと疲れた私の体と心を癒してくれた。

                 

 

                   

 

 

 

 ここでも自転車を止めて、釣りをしている人がおられた。

 何が釣れるのか尋ねたら、なんと、スズキが獲れるのだそうだ。(スズキは海から淀川を遡って、ここら位までは来るのだそうだ。)

                    

 

 

 

 再び、橋をバックにした芝生の風景と、芝生の上のスズメたち。

 広い河川敷の河原では、スズメまでが何だか伸び伸びしているようだった。

                         

 

                     

 

 

 

 そこから、来たときと同じ下の道を歩いて、帰途についた。

 行きでも見かけた野球チームの練習が、依然として、元気よく続けられていた。

                    

 

                   

 

 

                   

 

 

 

 帰り道で見かけた花と鳥。 (この鳥さんの名まえは、なあに?)

                     

   

 

       

 

 

 

 帰り道の2つの坂。

                  

 

 

 

 右上の坂を上がると、いつもの淀川べりに出る。

 休日にはよく見かける、淀川の情景。

                    

                  

                   

 

 

 

 公園に戻ってきた。

 公園の入り口では、ちょっと枯れ色がかった優しい色の紫陽花と、マンションのベランダに植えられた植物が、私を迎えてくれた。

                  

 

                       

 

                 

                 

 


昨日の朝のウォーキング (2) 長柄橋から≪毛馬の閘門≫まで

2015-07-05 10:22:16 | 日記

 先日は長柄橋で土手から地上に上がって長柄橋を対岸に渡ったが、昨日は、長柄橋の下をくぐって先に進んだ。

 長柄橋を通り過ぎると、淀川の河原がぐんと広くなり、そこにはグラウンドや芝生の広場が広がっている。

 昨日は土曜日とあって、野球の練習に勤しむ子どもや大人たちの姿が多く見られた。

             

 

                   

 

 

 

 広場を横切って淀川のほとりに近づいてみると、梅雨の雨で濁った水が小さく渦巻いていた。

                   

 

                     

 

 

 

 そんな中で釣りをしている人もいた。

 行く手には、≪毛馬の閘門≫の橋脚が、姿を現した。

           

 

 

 

 川辺を離れて、芝生の広場に戻った。

 芝生の上の萩が、ここでももう、花を少し開いていた。

 アベリアの花は、なかなか精力的に咲いている。

                     

 

                    

 

 

 

 広場から見上げた≪毛馬の閘門≫の分水施設と、近くから見た、≪閘門≫の橋脚。

                   

 

                   

 

 

 

 下の写真(女性が4匹のワンちゃんを連れて、しかも鳩に餌をやりながら下りてこられている)の階段を昇って、上の道に上がった。

 右下の写真は、上の道路端で柔軟体操をされていた、かなり高齢の女性。(皆さん、よくガンバっておられるなあ!)

              

 

 

 

 上には毛馬の閘門の施設があると同時に、ここが生誕の地である≪与謝蕪村≫の記念碑が建てられている。

 (因みに私は、与謝蕪村の俳句も絵も、とても好きだ。なので以前、蕪村の生誕地がこんな近くにあることを知ったときは、驚き、且つ

とっても嬉しかった。)

                     

 

                       

 

 

 

 次は、上から眺めた、緑地とその向こうに重なる橋と、再び閘門の橋脚。

                  

 

                         

 

                 

 

                

    

 

 

 

 


昨日の朝のウォーキング (1) 公園から長柄橋まで

2015-07-05 09:16:17 | 日記

 昨日の朝は、梅雨らしい曇り空。

 でも、雨が落ちてきそうな気配は感じられない。

 そこで先日に続いて、ラジオ体操の後、淀川べりを少し長くウォーキングすることにした。

 昨日は、この間行った長柄橋を通り越して、少なくとも≪毛馬の閘門≫までは行きたいと思った。

 

 まずは、公園とその周囲の花から。(今までと同じ花も多いですが…)

               

 

 

              

 

 

                     

 

 

                  

 

 

             

 

 

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 淀川の土手に上がり、いつものコースを歩く。

 淀川の景色は何度も撮っているので、昨日は道端の草花たちを見ながら歩き、心に響いたものを撮った。 

                  

 

 

             

       

 

             

 

 

 

                  

 

 

 

                        

 

 

 

 でも、こんなモノも目に入ってきちゃいました‥(^_^;)

           

 

 

 

 先日の目的地だった長柄橋が、次第に近づいてきた。