のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

初秋の朝の‥公園と淀川べり

2015-09-04 16:15:26 | 日記

 今朝は本当に久しぶりに、ラジオ体操に間に合う時間に、公園に行った。

 

 公園に着く前の市営住宅のお庭で、白い花がフンワリと咲いていた。(名まえが出てこない‥。)

 公園の入り口を入ったところにいた鳩を何気なく撮ったが、あとで見ると、意外にもずい分カラフルな鳩だった。

                     

 

                      

 

 

 

 ラジオ体操を終わって、Hさんと喋りながら、公園の花たちを見て回った。

 (Hさんは、私が長いこと公園に来ないので心配していた、とおっしゃってくださった。)

                 

 

          

 

 

 

  サルスベリはもう、大分花びらを散らしていた。

  散った花びらが、他の花の葉っぱの上にそっと載っていた。

                     

 

         

                                                (これもやっぱりピンボケやなあ!)

 

 

 

 公園のすぐ傍のマンションの、黄色いチロリアンランプと、ノウゼンカズラ。

 ノウゼンカズラも、もうだいぶ花を落としていた。

                   

 

 

                  

 

 

   

              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 朝の淀川べりに上がるのは久しぶりだ。

 変わり映えしないけど、十三大橋の方にカメラを向けて写真を撮った。

 (小さくて分かりにくいけれど、阪急電車が走っている。)

                  

 

 

 

 その後私は、十三大橋とは反対の方向に向かって、淀川の土手を歩いた。

 土手には、秋の訪れを知らせるかのように、ススキがか弱いながら穂を出し、カズラは旺盛に葉っぱと蔓を伸ばしている。(花はまだ

 だけれど)

 萩も僅かながら、花を付けていた。

                     

 

                      

 

 

 

                     

 

    

                 

 

 

 

 

 淀川と、その対岸。 そして、淀川べりの風景。

                    

 

                   

 

 

 

               

 

 

 

 

 淀川の土手には、小さな野の花が、ひっそり咲いていた。 (秋の虫たちが、涼しげな音色で鳴いていた。)

          

 

 

           

 

 

 

 私は、はびこったカズラが崖のようになっている所を越えて、新御堂の橋の向こうまで歩いてから、もと来た路を引き返した。

                     

 

 

                

 

                    

 

 

             ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 再び公園に戻ると、行く時には気付かなかったランタナとアベリアが、それぞれずい分花びらを散らしていた。

 

                                ~ピンクのランタナ~

                  

 

                   

 

 

                                  ~アベリア~

                   

 

                   

 

 

 

 最後に、公園の隅っこで見つけた、ムラサキシキブ。