のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

足元には、くれぐれも注意!

2019-06-06 21:21:48 | 日記

 一昨日、コーラスの練習の帰りに、美しいサボテンの花に出会った。

                 

 

                

 そして、昨日。

 いつものように郵便局で用を済ませた後、辺りをぐるっと回ってみた。

 富島神社では、丈の高いガクアジサイが、爽やかな空色の花を咲かせていた。

 民家の玄関前に置かれた鉢植えの、青いガクアジサイも美しかった。

                 

 

 

                   

 

 

 

 

 しばらく歩いて行くと、マンションの前庭で早くもアメリカデイゴの花が咲き、公園の西入口では夾竹桃も咲いている。

 両方とも、夏の訪れを感じさせる花だ。

                

                              ~アメリカデイゴ~

 

 

                 

                                ~夾竹桃~

 

 

 夾竹桃の花を撮ったあと、ちょっとしたハプニングが起きた。

 突然足が何かに引っかかり、体勢を整えようとしたけど持ちこたえられず、結局転んで、コンクリートの地面に両膝を思いきり

ぶつけてしまった。

 痛みでしばらく立ち上がれなかったけれど、地面についた右手に擦り傷がちょっとあるくらいで、膝は大丈夫のようだった。

 ホッとして起き上がり辺りを見ると、夾竹桃の花の下が狭い駐車場になっていて、その車止めに足を引っかけたということが

分かった。 

                    

 

 

 写真を撮ることに夢中で足元がおろそかになったことを反省しつつ、膝に痛みが無かったので、私は淀川の堤防に上がってみた。  

 淀川は、西日を受けて光っていた。(逆光なので画面が暗くなってしまったけれど)

                 

 

 

                

 

 

                    

                   ~堤防下の空き地でしきりに何かをついばんでいた鳩たち~

 

 

 堤防から下りて、公園にたち寄った

 公園では、この間はまだ赤ちゃんだった紫陽花が、ずい分花を開いていた。

                 

 

 

                 

 

 

                 

 

 

                 

 

 

 次は、紫陽花のアップ。

                  

 

 

                  

 

 

                  

 

 

                  

 

 

                

 

 この後は、紫陽花以外の花です。

                

                    ~今年初めて見た、紫色の百合(後ろ姿ですが)~

 

                

                      ~仲良く並んで咲いていたハナショウブ~

 

                 

                         ~タチアオイの花のアップ~

 

 

 家に帰ってズボンをめくって膝の具合を確かめると、擦り傷と、打った痕が少し紫色になっているぐらいで、やはり大事には至っ

ていなかった。

 「ああ、ヨカッタ~!」

 それでも、薬局の方の、「明日になったら腫れてるよ。湿布を貼って寝なさい。」という忠告に従って、擦り傷の手当をし湿布を

貼って、寝た。

 今朝恐る恐る膝を見たが、腫れも大したことなく、痛みもほとんどなかった。

 ということで、今回は大事に至らずに済んだが、これは幸運というほかない。

 骨折とか膝にひびが入るなんてことが起こっても、仕方ないような状態だった。

 私は今回のことを肝に銘じて、これから写真を撮るときは、必ず足元を確認することを、強く心に言い聞かせた次第です。