のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

<淀川の堤防>に上がる。

2020-03-21 21:21:55 | 日記

 以前私が淀川の堤防へ上がるために使っていた高架橋は、工事のために、かなり前から閉鎖されている。

 それで堤防に上がるのは諦めていたけれど、考えてみれば、堤防に上がれる場所は、ちょっと遠くまで歩かなければいけないけれど、

他にもあることを思い出した。

 そうだ、あそこから淀川堤に上がって、久しぶりに淀川を眺めよう!

 そう思っていた矢先の15日(日)、その日はお天気も良かったので、早速新しい道を通って淀川の堤防に上ってみることにした。

 その前にまずは中津公園に寄った。 (いずれにしても中津公園は経由しなければならない。)

 中津公園に着くと、すぐに桜(ソメイヨシノ)の木の下に行った。

 桜が、一輪でも花を開いていないかと思って。

 でも、桜のつぼみはだいぶ膨らんではいるものの、下の写真のように、まだ一輪も開いてはいなかった。

       

 

                           

 

 

 

 しかし花壇ではいろんな花が咲いて、春のにぎわいに満ちていた。

        

 

 

               

 

 

        

 

 

        

 

         

 

 そのあと私は公園を出て自動車道をかなり歩き、崖の小道を昇って淀川の堤防に上がっていった。

 上がった場所は、以前の所よりは大分川上の、御堂筋を越えた辺りだった。

 右手にJRの線路橋が走っている。

        

 

 

 私は、そのJRの線路橋を越えて、さらに川上に歩いていった。

 すると今度は、白い「長柄橋」が右手に望めた。

        

 

                        ~そこから眺めた対岸~

        

                     

 

 今度は左手になったJRの線路橋を、電車が勢いよく走っている。

        

 

 

 この日の淀川はわりと波立っていて、流れは何故か、川下から川上に向かっていた。 (潮が満ちてきていたのかな?)

           

 

        

 

 

 久しぶりに淀川の流れと周りの風景を楽しんだあと、私はもと来た道を引き返した。

 その途中で、下の道端に梅の花らしきものを見つけて、上った時よりは早く下に降りた。

 ~次は、降りる途中で堤防を見上げたとき目に入った風景と、道端に咲いていた梅(かなあ?)とボケと菜の花~

        

 

 

        

 

          

 

           

 

 

        

 

          

 

 

 

 その後はひたすら道路を歩いたが、その途中で、折れた木の洞に草が生えているのが目に止まり、カメラに収めた。

 最後の写真は、公園の端っこにあるジュウガツザクラの今。