のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

“淀川”を見たくて…(朝の散歩) 

2020-08-06 16:53:31 | 日記

昨日の朝の散歩は、酔芙蓉を見ただけで帰ってきた。

今朝は、長らく見られなくて見たい思いがつのっていた“淀川”を、眺めに行くことにした。

でも、淀川を眺める前に、今日の酔芙蓉はどんな具合かしら?と気になって、やはり酔芙蓉が咲いている所に立ち寄った。

酔芙蓉は今日も、昨日と変わらず咲いていた。

昨日あれだけ写真を撮ったのだから、もう止めておけばいいことは頭では分かっているのに、やはりカメラに手がいって

しまう。

そして、撮れば載せたくなるのが、私の悪い癖。 

もう見飽きた!と思われるでしょうが、3枚ほど載せさせていただきます。

     

 

 

                

 

 

                                

 

 

 

 

 

酔芙蓉を見て安心した私は、新御堂筋の架橋に上るらせん階段目指して歩いて行った。

途中に咲いていた花や実を、撮りながら。

            

 

 

 

       

              艶やかな実がいっぱい生っていたけれど、何の木かなあ?

 

 

     

                      アレチハナガサ

 

 

 

 

らせん階段を上って、新御堂筋の架橋に上がり、淀川の東方向を眺める。

今朝は、太陽の光がまだ弱く、淀川の川面も空も、何だかどんより曇り色だ。

      

 

 

      

 

 

      

 

 

                    

(川岸のすぐ傍に並んだコンクリートが面白かったので撮ったが、しばらくすると日の光で川面が光り出したので、再度!)

 

 

     

 

 

 

 

 

日の光が足りなくて、思ったような淀川の景色が見られなかったので、私は程なく新御堂筋から降りた。

ずい分前から、淀川の堤防はずっと工事中で、つい最近までは、どこからも淀川の堤防に上がることができなかった。

しかし、らせん階段を降りて、以前通っていた小道の入り口を見ると、今までの封鎖が解かれているようだ。

これで部分的には淀川の堤防に上がれるようになったんだ! 嬉しいな♪

早速封鎖の解かれた小道を通って、淀川の堤防に上がって行った。

      

              途中の道端に咲いていた、オシロイバナ

 

 

 

堤防に上がると、しばらく見ることのできなかった懐かしい風景が、目の前に広がった。

    

                      西側には、新御堂筋の架橋

 

 

    

                      東側には、JRの線路橋

 

 

    

                    雑草の向こうの、淀川と対岸のビル 

 

 

         

              JRの橋げた辺りの水面                                   淀川と対岸の建物 

 

 

 

 

    

               新御堂筋を走る、車と地下鉄 (ちょっと見えづらいですが)