のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

長居植物園の<ひまわり畑>へ 3) 向日葵のあと出口まで

2020-08-16 13:23:36 | 日記

ひまわり畑のすぐ傍に、中津でもお馴染みの「緑の群落」があった。(中津のよりは規模がずっと大きかったけど)

以前のブログでは「ホウキグサ」と書いてきたが、傍に立ててある名札を見ると、「コキア」とあって、和名として「ホウキギ」

と書かれていた。

(秋になると、この緑が赤に変身する。秋にも来てみたいな!)

     

 

 

                    

                             逆側に回り込んでみると、コキアの向こうに小さく向日葵が見えた。

 

 

 

 

コキアの群落の横には、小さいながら畑があって、野菜や花が植えられていた。

最初は、「綺麗な黄色やなあ!」と思って見た花。 名札をみると、「花オクラ」とあった。

     

 

 

                     

 

 

 

 

 

「あっ、瓢箪だ!」と思って名札を見ると、なんと「カボチャ」だった。

         

 

 

 

 

次は、正真正銘の「瓢箪」( 「寿」と彫られている )と、「ゴーヤ」。

               

 

 

 

 

 

畑の辺りからも、バラ園のヤシの木が、行儀良く並んでいるのが見える。

     

 

 

            

               青空をバックにすっくと立つ一本にも存在感がある。

 

 

 

 

そこからちょっとだけ奥の方に歩いてみたが、近くに見頃の花は無さそうだったので、道端の「ボケの実」と、「シダレエン

ジュ」(変わった木だなと思って名札を見るとそう書いてあった)だけを撮って、大池の縁に出て出口に向かうことにした。

      

                    大分色づいている「ボケ」の実

 

 

     

               枝の先端の色が薄く変化している「シダレエンジュ」の木

 

 

 

    

                      遠くに、スイレンの黄色が見える。

 

 

   

 

 

 

       

                          亀の甲羅干し

 

 

 

   

 

 

 

 

 

出口に近づいてきた。

色鮮やかな花壇の向こうに、初めに見たサルスベリが、少しだけ顔を覗かせている。

   

 

 

                 

 

 

 

 

 

花壇をぐるりと回って、出口近くにやって来た。

出口近くの花壇には、家族連れの姿も割と見られた。

  

 

 

                   

 

 

 

 

 

最後に、初めに見たサルスベリをもう一度撮ってから、出口に向かった。