のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

夏のベランダは、灼熱地獄

2021-08-12 20:01:55 | 日記

朝起きて水やりをしようとして窓を開けると、モワッとした何とも言えない蒸し暑い空気が、部屋の中に流れ込んでくる。

クーラーで涼しくなっている部屋の中から出ると、息苦しくなるような空気が体を覆う。

「わあ、夜でもこんな蒸し暑さの中で、あなたたちは過ごしているのね…。」

私は、申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、鉢植えの植物たちに向かって、心の中でつぶやく。

そして、せめてもの思いで、鉢植えに水をやる。

 

こんな状態だから、ベランダの植物たちは、概して元気がない。

中には枯死してしまったものもある。

そんな中で、比較的元気な花があると、嬉しくなって写真を撮る。

一番元気な花は、南国の花・ハイビスカスだ。 昨日も、2つのまっ赤な花を、元気いっぱい咲かせていた。

オリヅルランの陰になって、一日中の日射からは身を守れているピンクのペチュニアも、まあまあ元気なほうだ。

               

 

 

 

 

 

 

それでも、強い朝陽を受けて、その光を透かせている葉っぱや花びらは、ひとときの美しさを見せてくれる。

     

 

 

 

                              

 

 

 

 

 

 

昨日の朝は珍しく、空が淡いオレンジ色(ピンク色)に染まっていた。

こんな空でも嬉しいと感じる、コンクリートジャングルのベランダから見た空なのです。

           

                     西側の空                                       東の空