のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

朝の散歩の半分は…初対面の方との “お喋り”

2021-12-02 18:06:36 | 日記

今朝はゴミ捨てに降りるのが遅くなり、ゴミ捨てを終わると9時半頃になっていた。(因みにゴミ収集は10時なので、間には

合ったのですが。)

最近身体を動かさない日がちょっと続いていたので、そのあと近くを写真を撮りながら歩くことにした。

 

ゴミ置き場の近くの小さな広場には、夏過ぎから咲いていた花がまだ元気だ。

             

 

 

            

 

 

 

 

マンション前のシャリンバイが、実はもちろん、小さい花をまだ付けているのには驚いた。

             

 

 

              

 

 

 

市営住宅前の青いサルビア(の種類)が、まだ咲いている。

何度もブログにアップしたが、花の形の面白さに惹かれて撮ってしまう。

その横ではナンテンが大分実を落としていた。

別の所のナンテンは、たくさんの葉が赤く色づいていた。

              

 

 

            

 

 

 

 

酔芙蓉の木のある公園では、桜の葉が最後の力をふりしぼるかのように、青空に赤い色を輝かせていた。

その横には、黄色の葉っぱをいっぱい付けた木がある。

この木は何の木かしら? 分からぬままに、その黄色の葉っぱと木全体とを、写真に収めた。

          

 

 

               

         

 

 

              

 

 ※葉っぱの色が余りに黄色いので違う木かと思ったが、幹を見るとケヤキかな?とも思う。(ケヤキの紅葉は、木によっ

  て実に様々だから。)

 ※右下の葉っぱは、たぶんハナミズキだと思うけれど、ハッキリしない。 

 (上の2つともgoogleレンズで調べたけれど、ヒットしなかった。)

 

 

 

 

そこから中津公園に向かうべく、その横にある、もう一つの小さな公園に入った。

そこでは、銀杏とケヤキの紅(黄)葉が絶頂期を迎えていた。

              

 

 

 

        

 

 

 

       

 

 

 

 

          

 

 

 

           

 ケヤキの葉は一つの葉っぱにまだ緑のところもあってまだらだった。  

 

 

 

 

けれど、中津公園の中にあるケヤキ並木は、ほとんど葉を落としていた。

その中でわずかに残っている葉っぱをカメラに収めておいた。

         

 

 

 

 

 

中津公園に入ると、色づくのがとびきり遅い公園のモミジ(わずかしか無いが…)が、やっと赤やオレンジに色づいていた。

   

 

 

 

     

 

 

 

     

 

 

 

      

 

 

 

     

 

 

 

私がやっと目にした公園のモミジにカメラを向けていると、公園を散歩しておられたご婦人が声を掛けてこられた。 

いかにも感じのいい雰囲気に私も気を許して(と言うか、大抵の人に私は気を許すのだが…)、モミジの下でアレコレと

お喋りに花が咲いた。

ご近所にお住まいの方だったが、今までに顔を合わせたことはない。

大体同じくらいの年齢だと思った私が自分の歳を言うと、バッチリ!同い年だった。

喋る事と言えば、自分の今の暮らしのことやなにか、取り立てて言うほどのこともない話ばかりだけれど、妙に話がはず

んだ。

結局小一時間喋って、同じ道を帰り、途中で二手に分かれて帰ってきた。

それにしても私、よう喋るなあ! (今日は半々くらいに喋ったと思うけれど)

近年頭の衰えを感じることが多いけれど、喋るのは頭の活性化には悪くないと思うから、まあイイか!

それに今日のお喋りは、初対面でありながら、とても気持ちのいいお喋りだったので、ちっとも疲れなかった。

 

最後に、公園で一番大きい銀杏の木を(まだまっ黄色ではなかったが)撮っておいた。