平日の花菖蒲園を訪れる人は、総じて中・高年の人が多かったが、先生に引率されて来ている保育園生や小学校低学
年の子どもたちもいた。
彼らは揃って、日除け用の色とりどりの帽子を被っていて、なんとも可愛らしい。
しかし彼らはどちらかと言うと、ハナショウブよりも、水の中にいる小動物の方に興味がある感じだった。
では①に続いて、その後に見たハナショウブ(よく似た写真があるかもですが…)を載せていきます。
花菖蒲園の一番奥のところにも、東屋ふう休憩所が設けられている。
私たちはここでしばらく休憩したあと、帰りは行きとは反対側の池の周りを廻って、帰りは主に、池の外側に植えられて
いるハナショウブ以外の植物を見ながら歩いた。
花菖蒲園の一番奥に設けられている休憩所
<後半に見た花など>
「ホザキナナカマド」と標識にあった。(花の白が美しい!)
植えられていると言うより自生している感じの「ムラサキカタバミ」
~この白い花は何だったろう!?分かっていつもりで撮って帰ったけれど~(書き終わったあと「シモツケ」だと思いだした(^_^;)
日陰で咲いていたカシワバアジサイ
カシワバアジサイに出会えて嬉しかったので、もう一枚!
最後に、出口付近に咲いていたハナショウブと、半夏生(ハンゲショウ)。
半夏生の白と緑のツートンカラーが爽やかで美しい。