前回色とりどりの紫陽花の花を撮ったのは、6月9日。
それから1週間も経たない15日に同じ場所を通ると、紫陽花の花の影は薄くなり、代わりにアガパンサスが勢いよく茎を
伸ばし、先端に薄紫の花を咲かせていた。
そして、八重のクチナシの花が、豪華に咲いていた。
咲き残った紫陽花もあるにはあるが、以前のような色合いや元気さは失われているよう…。
紫陽花の間から、ツートンカラーの蕗の葉が勢いよく伸びていた。
タワマンの傍に設けられた小さな広場の方に回ってみると、前にもそこにあった一重のクチナシが数を増していて、その
日は、広場の椅子で休憩している男性と女性の姿が見られた。
帰り道でもう一度タイサンボクの花を撮った。
これも帰り道の住宅の庭で、もう百日紅(サルスベリ)の花が咲いているのには驚いた。
(上2枚の写真、どちらも風が吹いていて、ピンボケになってしまった。)