葛の花が咲いた
「葛の花踏みしだかれて、色あたらし。この山を行きし人あり」
釈ちょう空の代表作の短歌だそうだ
これも、清少納言枕草子、「春はあけぼの」
と同じく
中学の古文の授業で習った句である
又この句と一緒に、頭のはげた
眼鏡をかけた、おじいさん先生を思い出す
この短歌は葛の花を見た情景を
歌にしたものだそうだ
ああ、そうなんかと
スーと心に入ってくるようだ
教室の春の臭い
少しの緊張感
部活の様子など
脳裏を駆け巡る
心に残る学び
素晴らしい先生だったのだろうなあ
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