百翔

あした天気になぁれ!

「一日一生」

2017-11-02 | Weblog
かつて内村鑑三著の「一日一生」
を愛読していた時期があった
すでに、内容は、ひとかけらも思い出せない

数年で還暦を迎えるこの時期
朝を迎え
一日を何に向かって生きて行くのだろうか
「・・・・・」



80年余の人生
毎日の一日一生

どう一日を終えるか

今は、予定したプログラムをこなす
夜は、疲れて眠る
一日の中で起きてくる現象に
心奪われ、エネルギーを使う



目を閉じるとき
「有り難う」
ひとこと、だけ呟やく
これだけは、できそうな気がする
コメント
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