今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここで掲載しています。
ZEROの法則 第1章 7続き
さらに原核単細胞生物が
自己進化の中でアミノ酸の結合を繰り返して
ラン細菌類、真核単細胞生物、複合細胞や
多細胞生命体に生物進化していきました。
生物の最初の形態
原核単細胞生物は
植物相の祖先である<原始微小藻類>であり
それらも自己進化し植物相から
高等植物相へと発達してきました。
次なる進化形態は
<生命の基本法則の⑨物質的外形の誕生と消滅の法則>にしたがって
死滅した植物から発した腐敗物から
生まれた新しい酸がアミノ酸と結合し
新しい生命を生み出しました。
新しい生命はゾウリムシ等の
原生動物や粘菌類で
その後爬虫類・鳥類・魚介類
そして動物相まで進化してきました。
しかしこれらは
進化という共通のプログラムを
[生命の核]に刻まれてはいても
自らが意識的、意欲的に進化するという
プログラムは持っていませんでした。
それは意識領域、意欲領域を構造的に
持っていないことから推察できます。
その後膨大な時間を経て
出現する人間にとって
生命維持に必要なさまざまな食物と
なるべきものが生み出されたのです。
1998年発刊 川又審一郎著
<霜の朝>
玄関を開けると一面銀色、霜が降りていました。
明るい、暖かな一日の予言です。
事務所の窓から、強い光が差してきています。今日という一日何が私たちを待っているのでしょうが?
3.11から7年目に入りました。
興味深いので、ここで掲載しています。
ZEROの法則 第1章 7続き
さらに原核単細胞生物が
自己進化の中でアミノ酸の結合を繰り返して
ラン細菌類、真核単細胞生物、複合細胞や
多細胞生命体に生物進化していきました。
生物の最初の形態
原核単細胞生物は
植物相の祖先である<原始微小藻類>であり
それらも自己進化し植物相から
高等植物相へと発達してきました。
次なる進化形態は
<生命の基本法則の⑨物質的外形の誕生と消滅の法則>にしたがって
死滅した植物から発した腐敗物から
生まれた新しい酸がアミノ酸と結合し
新しい生命を生み出しました。
新しい生命はゾウリムシ等の
原生動物や粘菌類で
その後爬虫類・鳥類・魚介類
そして動物相まで進化してきました。
しかしこれらは
進化という共通のプログラムを
[生命の核]に刻まれてはいても
自らが意識的、意欲的に進化するという
プログラムは持っていませんでした。
それは意識領域、意欲領域を構造的に
持っていないことから推察できます。
その後膨大な時間を経て
出現する人間にとって
生命維持に必要なさまざまな食物と
なるべきものが生み出されたのです。
1998年発刊 川又審一郎著
<霜の朝>
玄関を開けると一面銀色、霜が降りていました。
明るい、暖かな一日の予言です。
事務所の窓から、強い光が差してきています。今日という一日何が私たちを待っているのでしょうが?
3.11から7年目に入りました。