百翔

あした天気になぁれ!

心の冷え・ZEROの法則

2018-03-14 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第1章 7続き

また
ブラックホールの名付け親であるアメリカ
テキサス大学の宇宙論学者ジョン・ウィーラーは
宇宙と人間の関係をこう語っています。
「量子力学的な確率を物理的な宇宙と合体させるには
それを観察する人間が必要である。
したがって
宇宙はその中に観測者が存在するときにのみ、実在する。」
これは<人間が存在する限り、宇宙は存在する>という意味です。
いずれも現代を代表するトップレベルの科学者たちです。
<これが科学!?>と
驚かれる方も多いのではないでしょうか。
しかし<なぜ人間が存在するのか>は
どうやって科学的に測定して立証していくのでしょうか。
「人間は猿から進化した。
ダーウィンの進化論にしたがって
自然発生的に生まれたのだ」という人もいるでしょう。
しかし
それは大昔(?)の論理です。
現在では「DNA研究の結果
形態は似ているが、本質的に
人間は猿人から進化したものではない。
猿人と人間の間には決して
埋めることのできない問題がある」と。
また「人間はこの地球で誕生したものではない。
なぜなら地球の3大元素と人間の3大元素とは
2番目が異なっているではないか」と。
人間がなぜ出現したかは
非常に難しい根本的な問題です。
しかし進化の旅には
それを理解することがぜったいに必要です。
1998年発刊 川又審一郎著

<こころの冷え>
こころの冷えとは、「ストレスを感じる」「落ち込む」「自信がない」などネガティブな感情が
人の心や潜在意識のバランスを崩している状態。
心の冷えは、体の冷えにも繋がる。心が冷えれば体の冷えにもつながる。
心が冷えれば交感神経が優位になり、血管が収縮。
その状態が続けば慢性的な循環不全になり、体は次第に冷えてくる。
(「がんは、自然に消える」より抜粋)

「こころの冷え」という言葉と出会ったのは、初めて。
何か、こころに残った言葉でした。
コメント
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