畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

ハブベアリング交換

2013-08-15 23:18:00 | クルマ
今回は愛車スターレット「能登号」の話です。

8月初旬。いつものように愛車に乗っていると、エンジン音の他にほのかな左後ろから異音が…。

その異音は最初、どこかのうるさいマフラーの車かと思ったほどで、小さなロードノイズのような音だった。加速すると音が変化する音。

 ネットで調べてみると、ドライブトレイン系の異常ではないかと。ドライブシャフトやギア関係かも…となると修理費が高いな…ヤバイ…と思っていた。

 いつもの修理のディーラーはお盆休み。オートバックスで見てもらうと、「ベアリングではないですか?しかもまだ異音が小さいので初期症状ですよ。ただ他にもあるかもしてないので総合的に見てもらった方がいいですね…」と言われ少しほっとした。

 お盆休みなので高速道路など長距離走ることが多く少し不安だった。親友からは「家族がいるんだからそろそろ考えないと…」と乗り換えを勧められる始末…。でもそこはうちの親友。自宅のガレージでタイヤを外してベアリングを確認してくれた。



 まあ正確には親友の親父さんなのだが、整備士の資格を持っているらしく、メッチャ手際が良い。作業開始15分でこの状態。すぐにハブベアリングが不調の原因と判断。親友は近くの自動車工場にベアリングを探しに行ってくれたが、やはり生産が終了したスターレットのハブは在庫になかった。ありがとう…親友たちと親友の親父様。


 後日、長距離走行を終えてディーラーに出すと、「それだけ不調の場所が特定されると点検も楽ですね」と言って頂いた。2・3日預かって他にも不調箇所がないか調べるそうだ。そして、車を預けた次の日。「やっぱりハブベアリングの問題でした。交換・工賃含めて22000円です。明日には作業が終わるので引き渡しできます!」思ったより早くてうれしい。調査で2・3日、修理・交換で3日くらいかかると思っていた。ハブも左後ろだけでなく右も交換して納得のこのお値段。


もう20年以上前が初年度登録の超経年車。

ターボもないし、パワーウインドもない。

「走るカンオケ」と呼ばれた頃のボディー面でも貧弱な頃のスターレット。

でも…大好きなんだ…。だから不調があってもできるだけ直したい。

エンジンなど修理費膨大な箇所がイカレない限り乗りたいと思ってます。


ちなみに、親友が連れて行ってくれたラーメン店がこちら。

海老ベースのスープはかなりうまい。また来たい味。

ちなみに、家族で行ったショッピングモールでこんな人が…

全身シルバーで肌も塗ってます(笑)ショッピングモールに現れ、ロボットダンスのようなゆっくりの動きで買い物客が集まってくる状況に…みんな写メ撮りまくり(笑)パファーマーが動くと観客も動く状況で微笑ましい感じでした(笑)