真ん中が93歳の私の(母方の)祖母。
72歳まで銀行でバリバリで働いてた祖母。
まだ現役で働いているので、
やっぱり私の目標は72まで働くことです。
私は93歳まで生きられないだろうな〜とは思う…。
数年前には離婚騒動だったこともあったというのに、
なんということでしょう!!
ここ最近は、旦那に感謝の気持ちいっぱいで、
涙が出るんです。
よくまあ、こんな私を支えてくれるなぁって。
どちらかと言わなくても、確実に難しい女だと思うし、
我がままだし、
もの凄い頑固だし。
でも伝えられないんです、今更この気持ち。
こっ恥ずかしくって。
伝える段階で号泣しそうだし。
でも、伝えなかったら、一生伝えられないまんまなんだろうな?とか、
もし明日旦那の身に何かあるとか、
私の身に何かあるとかしたら、
あたしゃ、伝えなかったことを、
一生後悔するだろうな…とか、
そんなこと思うと、涙が出るんです。
人の気持ちって変わるもんだな~。と、
自分のことなのに、そんな風に思いながら、こうやって書いていると、
涙が溢れるんです。
なんて情緒不安定なっ!!
寝不足な上、
仕事がマックスで忙しく、もう疲れてぐったりなので、
今日は写真でダイジェスト的に。
朝から日本の大学病院医学部の教授とやり取り。
衝撃的な事実を知って、
今日は気になって気になって、
仕事中もずっと考えていました。
すると同僚ナースが、
ユウコ!
あんた、食いもんの写真ばっかり撮ってないで、
もっと私を撮りなさいよ!
と言うので、
「顔隠さず載せるよ」と言うと、
顔なんか隠す必要ないわよ!
日本の皆さまに、じゃんじゃん見てもらいたいから。
ランチの写真なんか撮って載せてないで、
毎日私を撮って載せなさい!
だって。
みんな私がブログしてるの知ってるんです。
Blogじゃなくて、Vlogにして!
とか、
関係ねぇ~くせにうるせぇ。
病院内は患者さんのプライバシーもあるので、
写真撮るのって難しいんです。
山に篭っての年越しから戻って来ました。
とにかく、山が好きなんです。
山が私のパワースポットなんです。
父がですね、小さい胆石があって、
ときどき不快な腹痛に悩まされていたので、
胆のう摘出を決断し、
先日、無事退院しました。
手術前数か月間は徹底的な食事管理をし、
肉や脂っこいものを一切食べない生活を数か月送っていて、
全く関係のない母も同じように付き合って、
2人して一気に痩せたそうなんですが、
もともと肉好きな母は、
「肉が食べたい~、肉が食べたい~」とラインを送ってきていたので、
退院祝いにこれ送りました。
これは父が、
「蟹が食べたい!」と言うので。
こちらは以前にも両親に送ったことがあります。
1箱じゃ少ないだろうから、2箱。
毎日このブログに立ち寄ってくださっている方なら、
記憶に残っているかもしれませんが、
実は2021年の6月、
我が家はイーロン・マスクのせいで
数日間口を利かないくらいの夫婦喧嘩をしているんですね。
これです。
今回、イーロン・マスクのTwitter社員大量解雇のニュースを聞いて、
「あいつみたいな人間は即クビにするぞっ!」
と言う私の意見に対して、
旦那が、「お前は頭が悪いから、イーロンの考えが分からねーんだ!」
と言われて、
「おめ~なんか、イーロンに相手もされんわっ!」とムカついた!
という内容をブログに書いていたんです。
今、旦那、イーロンのこと、
ウンともスンとも言わんわ。
きっと、自分の言ったことも忘れてるだろうし、
私が言ったことも忘れてる。
私が、
「おめ~が尊敬してるイーロン・マスク、
私の言った通り大量速攻解雇して、
世界中で叩かれてるぞ!
ほれ見たことか!
私の言った通りじゃね~か?!
おめ~なんか、1秒で解雇されるわ!」
と言いでもしたら、
また1か月間くらい無視し合う夫婦関係になるので言いませんけど、
ほれ見たことか!!
なのです。
我が家は、こういう考え方の違いで大きな夫婦喧嘩になって、
数か月後には「何が原因で喧嘩になったんだっけ?」
と考えたら、
どうでもいい人の経営の仕方とか、
全く自分に関わりのない人のモラルとか、
複数のレシピの違いの差について何が正しいかとか、
垢の他人が受けた人種差別についてとか、
他人の義理母のお節介な様子についてとか、
よくよく考えたら、
ムキになる必要が全くないのに、
旦那がムキになって私の発言を捻じ曲げようとするので、
こっちもムキになって反論するんです。
でもまあ、結婚生活も20年以上。
余計なことはお互いに言わないようになりましたけど、
そもそも妻というのは、
旦那の意見なんか全く求めていないので、
「へ~」「ふ~ん」「そうだな~」
と言って流せばいいのです。
意見が違っても、聞き流せばいいのです。
そうできる夫が賢いのです。
おめ~の意見なんか興味もないし、どうでもいい!
職場の上司(特に男)の意見も同じ。
仕事以外の話は、全く興味なし!
よくよく聞いてみても、
尊敬するようなこと言ってる人、1人もいない。
よくよく聞いても、ただの自己満話にしか聞こえない。
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私の勤務する病院の女医に36歳の独身息子がいるそうで、
ちゃんと仕事もしている人なんですが、
暫く彼女がおらず、
で、数か月前にマッチングアプリで見つけたのがフロリダにいる女。
んで、今週末にフロリダからやってきて初デートということで、
母親がマンハッタン内のホテル、
しかもスウィートルームを選び、
ベッドにバラの花散りばめてもらい、
予約完了し、
ホテルでの食事も母親が払ってやるそうで、
その話を当人から直に聞いたナースが、
「ユウコ、どう思う?」
と聞いてきました。
サイテー!
キモい!
と答えました。
もう少し詳細を言いますと、
母親に用意され、しかも支払ってもらったことは
彼女には内緒。
この女医である母親も、旦那に言ったら怒られるから内緒。
で、この母親は「息子は何歳になっても私のベイビーだから、
息子の望むことは何でもしてあげたいの。」
と言って、愛情あふれる母親面しているから、
こうして皆に、自ら話すのです。
「要は、息子のセックスする場所を母親が用意してあげてるんでしょ?
キモい!しかも息子36歳。鳥肌が立つわ。」
と言うと、
周囲の女子たちが「そうよね~、キモいという感情、間違ってないわよね?」
と言う。
すると、医学生の彼氏がいる助手が、
「私の30歳の彼氏は、私の誕生日にもバレンタインデーにも
プレゼントが選べない、買えない人で、
毎回彼は母親に頼んで私のプレゼントを買ってきてもらって、
それを私に渡すの。
3年間何も言わずに我慢したけど、
遂にこの間、いい加減にして!とそのプレゼント返した。」
と言い出した。
私は、自分の旦那と旦那の母親の関係が思い出されて、
この女子軍団が、
「キモい、キモい」と騒めいているこの瞬間を、
旦那に見せてやりたいものだと思った。
私と旦那の関係が泥沼化し、
本格的に私が離婚を考えるようになったのは、
何を隠そう旦那と旦那の母親(プラス姉)との関係が原因で、
今でも話題に出すのはタブーな感じ。
(旦那が。私はいくらでもオッケイ。)
帰宅して、
旦那にこの話をサラッとしてやった。
世の中の女子というのは、
こういう感覚なんだぞっと悟ってくれればなと思った。
すると旦那。
「別にキモくもなんともない。
その女医は息子思いのとても優しい母親だ。
その女医は、私はあなた達の交際に協力的ですよと、
そういうメッセージを送るために行動したに過ぎない。
お前は、母親としての愛情に欠ける最低な女だから、
そういう気持ちが分からないのだ。」
と、また余計な一言を付け足して(毎回そう)
私に殺意を抱かせるので、
論破してやった。
「先ず、母親が用意し購入したものを、彼女には内緒にして、
まるで息子が手配したように振舞わせるのは、
これは罠、トラップ、策略、詐欺。
要は計画性のない、決断力のない、アホ息子のアホな部分を隠すために、
母親が操作しているわけで、
騙しにかかっている。
母親の行動には必ず、裏の裏があることさえ分からないのか?
息子のセックスが相当下手で彼女に呆れられては困るから、
必要以上に豪華でロマンティックなホテルを用意し、
罠にかける作戦に他ならない。
36歳、十分自立しているべき年齢なのに、
デートプランも立てられない男が、
結婚後、人生プランなど立てられるわけがない。
女性から見て、何がキモいと感じるかというと、
この母親は誰を喜ばせようとしているかというと、
息子であって、決して彼女ではないということ。
息子に優越感、快感、満足感を与えたいがための行動であって、
そこに、招く彼女への思いやりは一切ないから、
キモいと感じるんだよ。
そんなに息子に快感を与えてやりたかったら、
あんたが一緒に寝てあげりゃいいじゃん?
となる。
でそう言われると、
母親に対してライバル意識を出すとか
母親と嫁とを選ばすとか、
低レベルな口答えをするのがアホ男の特徴で、
旦那の母親に対してライバル心など一切ない!
不快で理不尽と感じる理由は、
傍に彼女がいようが、嫁がいようが、誰がいようが関係ない。
ただただ、我が息子だけが、
ラクに、無理することなく、快感が得られ、満足し、
優越感に浸り、幸せな瞬間が得られるために
愛情を注ぐことが、優しい出来た母親だと思っているのは最低だ!」
と言うと、何も言わずにスーッと席を立ってどこかに行きやがった。
この点において、
コイツ(旦那)とは一生分かり合えることはないな…と思った。
旦那も理解しようともしないし、
自分の亡き母親の行動を否定しようともしないだろうし。
ただ、言いたいことがあっても、
「ああ、そうか。」と言えばいいものを、
出来た賢い男だったら、
本心じゃなくても「お前には苦労かけたな。」と言えばいいものを、
一々無駄な口答えしてくるから、
地獄に落ちろ…。と思うのだよ。
まっ、今更変わって欲しいとも、分かって欲しいとも、
今となっては何とも思わない。
もう、そんなの必要ないし、
理解なんか得られなくても、一人で十分逞しく生きて行けるし。
ただ、絶対にこういう母親になってはいけないと、
こういう母息子関係を築いたら、
息子が最終的に地獄に落とされるんだということを、
肝に銘じて、母親しようと思いつつ、
息子の$300のヘアカットに付き添う私って、何なん?
と思ったりした…。
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只今、サミット真っ只中なのですが、
テクニカルエラーでごちゃごちゃしているので、
ブログ更新しちゃいます。
この夏、6年ぶりに92歳の祖母に会えて
嬉しかったことを書きました。
そのときはとっても元気そうだった祖母だったのですが、
9月の終わりに急に体調を崩して入院。
命に別状はないのですが、
11日間入院したことで、痴呆が悪化し、
足腰が弱くなり、胃や消化を労わって食事がピューレ状になり、
トイレが間に合わなくなってオシメを使用することに。
たった11日間で、みるみる要介護度が進んでしまいました。
一応、地元では「高額」として名の通っている
サービス付き高齢者住宅に入居していて、
「死ぬまで面倒みます!」というキャッチフレーズなので、
私の親も安心して祖母を預けていたのですが、
祖母の要介護度が上がったところで、
先ずはプラス3万円。
この先、もっと手がかかるようになるとプラス17万円まで増えると告げられたそうで、
その日、私の母がラインで私に電話してきました。
プラス17万円にするって言うなんて、
それはもう出て行ってくれと言っているようなもんだし、
そんなところに祖母を入れておくほうが可哀想だ!
と言って、
即、グループホーム(認知症対応型共同生活介護施設)を探そう!
と言ったのだけど、
なかなか、どれが良いのか分からないって…。
HP見ても、レビュー見てもピンとこないし、
建物の外観はどれもいい感じにしてるし、
人気のところは入居待ちだしと。
だったら任せとけ!
ということで、
地元で訪問看護、訪問歯科をしている医療関係者に、
エリア限定で、
「このエリアのグループホームで、
自分が将来入居したい、もしくは、
自分の身内を入居させたいと思えるくらい、
手厚いサービスのところ、
知ってたら教えて!」
と尋ねたところ、
あったんです。
看護師も、介護者も、歯科衛生士も、
ここに将来入りたい、
お金があるなら、身内を入居させたいってところが。
「訪問診療」で行っている医療従事者は、
内部の人じゃないので、客観的によく見てます。
庭付きで、お花植えたり、お野菜作ったりもできるそうだし。
余命何年と言われて弱ってたお年寄りが、
みるみる元気になるらしいグループホーム。
でも、いつも25人前後の入居待ち。
友人が、施設の責任者に直接連絡取ってくれて、
いろいろと融通を聞かせてくれて、
なんと1週間後に入居可能に。
ちゃんと祖母の体調も見てくれ、
滞在していた施設のケアマネージャーとも話を付けてくれ、
祖母の様子も伺いに来てくれて、
トントン拍子に話が進み、
無事転居が終了しました。
角部屋の一番日当たりの良い部屋で、
トイレに近い個室を用意してくれ、
友人が毎週訪問して、祖母の様子を見てくれます。
友人歯科衛生士が、祖母の口腔ケアもしてくれます。
このグループホームのかかりつけ医、
父の知り合いだったし。
「ユウコのおばあちゃんじゃもん、VIP対応するからな!」
と言ってくれて、
本当に嬉しい。
祖母は私のことは忘れてるんだけど、
海外に行って、何の祖母孝行してあげることもできなかったと
思っていたんだけど、
最後の最後で、
少しおばあちゃんの役に立てた!
ほとんど友人の力なんだけどね。
安心して祖母を任せられる施設へ入居できたことで、
両親(特に母)がとっても喜んでいるし、
肩の荷が下りた感じで、
嬉しい。
今度日本に帰省するときは、
この介護施設に訪問歯科で行けたらいいなというのが夢。
それまで元気でいて欲しいな。
今では私の両親が、
将来はこのグループホームに入居するって言ってます。
認知症のふりしてでも、ここに入りたいって!
そんなこんな、9月下旬からなのでした。
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木曜日は勉強の日ということで、
唯一、家で勉強だけに時間当てる日にしたいと思っているのですが、
朝5:30起床、
朝御飯の用意、子供たちの軽いランチ用意、
娘を車で学校へ送り、
息子を車で駅まで送り、
アジア系スーパーに寄って買い出し。
帰宅し、洗濯開始。
続いて旦那を息子とは違う駅まで送り、
アメリカンなスーパーまで行って買い出し、
帰宅し、洗濯物終了、畳む。
と思ったら、もうお昼過ぎ!
慌ててランチ食べたら、
そろそろ娘のお迎え。
と、こんな感じです。
しゃあない。
時間ってあっという間よ。
これから夕飯の用意。
勉強する時間なんか、ない!
昨日も今日も、なんかヘマをしそうな予感の日だったんですよ。
こういう予感のする日は、
関わりたくない人とは関わらない。
ちょっと無理そうな仕事は引き受けない。
面白そうなゴシップに首を突っ込まない。
余計なことに挑戦してみない。
という感じで、
平坦に一日が過ぎるように心がけているんですが、
そんな今日は、介護のお兄ちゃん2人にナンパされ、
病院のリノベーションに来ている建築関係者にナンパされ、
お金持ちの家の自閉症坊ちゃん(30代)に、
「僕のことを真剣に思ってくれるのはユウコだけだから、
お願いだから電話番号を教えてくれ。」と
彼のお母さんの前で
ノートとペンを手渡され懇願されましたので、
「はい、喜んで!
いつでも電話してきてね。
仕事中は留守電になるけど。」
と、病院の電話番号を書いておきました。
筋金入りの苛々女が、
苛々しないことを心がけていまして、
知的発達障害の患者さんを診るようになってから、
私自身、苛々の根の部分が徐々に短くなっていまして、
あんまり苛々しなくなりました。
今日も、予約1時間遅れ、
1時間半遅れの患者さん達がいたんですけど、
そんなのもへっちゃら。
「雨降って、卒業式期間でどこもかしこも渋滞してる中、
よく来院してくれたね。」
と、心から言えるまで、
成長しましたよ。
昔だったら、
5分遅刻!
アウト~!!
リスケしてください!
って言うとこだったけどね。
苛々しなくなってから、
患者さんと介護者によくナンパされるんだわ…。
そんなに優しい女じゃないのに、
みんな、勘違いが過ぎる…。
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