Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

夏休み中の英語の勉強と読書

2014-09-05 | NYの育児・教育事情


1年生息子の、夏休み中の英語の勉強。

Readingのほうは、「おすすめの児童書」っていうのが、
私自身こっちで小学生して児童書読んだことがないから分からないし、
男の子向けの本って、やっぱり興味沸かないし(私が)、
我が子に勧めてやれないのが欠点。
こっちの本って、
1~2年生くらいから、既に「男の子向け」「女の子向け」とはっきり分かれてる。

まっ、いろいろ教えてもらったり、
レビューを確認したりはできるけれど、
やっぱり個人の好みが大きいのよね。

ってことで、やっぱりお世話になったのは図書館。

一回行くと、息子と娘の本を合わせて40~50冊借りてきて、
リビングルームの本棚のワンスペースを「ライブラリーコーナー」にしておいた。
(これは夏休みに限らず、ずっとしてる。)

その中から、息子の興味のある本を勝手に取って読んでもらう。

恐らく、1年生の最終Reading Levelより上を目指して読ますべきなんだろうけど、
どうせまた学校が始まったら、
日々追われるように「読書、読書、Level up, Level up」となるだろうと思い、
夏休み中は、
少々レベルが低そうな本でも、
息子が読みたいのであればOKってことにしようと思った、

ら、

殆ど文字のない漫画みたいなの選ぶし・・・(汗)。
しかも、絵を眺めてるだけ・・・。


息子が気に入ってよく手にしていたのは「Captain Underpants」。
小学3~5年向けの本ってことになってるけどね。
読めてやしない・・・。
まあそれもありかな?

なんだかんだあったけれど、
それでも毎日、本を読まない日はなかったほどだったし、
サマーキャンプ中も、食事などに出掛けるときも、
「空き時間に本読むから。」と言って、
毎日本持参で出掛けていたほどだった。
(そうすれば家で読まなくていいので、遊び時間が長くなると思ったんだと思う。)

最初読んでたのは「Magic tree house」シリーズだったんだけど、
あれも毎回似たような展開なんですわ(汗)。
行く場所が違うだけで。
それでもほとんど全部、もう読んじゃったかな?
それで、他の本を探し始めた。


気に入って一気に読んでいたのは、
「Captain Cal」シリーズ(写真ないけど・・・)。
こちら絵が大きくて、読む量的にどうなん?と思っていたけれど、
調べてみたらReading Level Lになってた。


それから、
「Captain Awesome」シリーズ。

本が小さめなのに字が大きめで、
あっという間に読める本。
でも、「ウンチ」ネタとか多くて、
どうなん?と思ったけれど、
Reading Level K~L。
上の「Captain Cal」よりレベル上だと思ってたけど、
下なのね。
単語の意味の難易度とか関係あるのかも?

しかし、全部「Captain」関係・・・。

それから一番気に入ってたのは、
「Stink」シリーズ。
上の「Captain Awesome」と似たような文字数と行間の空き具合で、
同じようなレベルと思いきや、
実はReading Level L~Mだったわ。
私的に、しょうもない内容だと思うんだけど、
そういうしょうもない内容が、
小学生にウケたり、
興味そそられるみたい。
そうしてみたら、Mレベルの本でもスラスラ読めてる。

全部男の子向けの本ばっかり。
ってことは、購入しても娘には使えないってこと。

あとはサイエンス系のノンフィクション本。
恐竜、昆虫、爬虫類、海の生物、宇宙、ピラミッドやミイラなど。

よく読んだと思う。
毎日読む癖も定着しつつあるし。
夏の間も取り敢えずReading Levelは落ちることなく、
キープは出来てるんじゃないかな?
超えてはいないだろうけど・・・。
プレイデイトで英語オンリーのお友達宅行ったときは、
2~3レベルアップくらいの本読んでて、
「こんなに進んでんの~!!」って焦ったけどね。
うちは日本語と両方だから、まあゆっくりでいいか・・・って。

Writingのほうは、
週1回2時間~2時間半のチューター(家庭教師)に任せっきり。
大丈夫かね?単語とか、スペリングとか・・・。
きっと忘れてると思う。
もっと頻繁に書くよう導いたほうが良かったんだろうなと反省中。

そんなこんなで、
NYで小学生してても、
勉強山盛りにあるのよ。
(「アメリカの夏休みは宿題がない」と思ってる人も多いでしょ?)

次、現地校の算数ね。

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