Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

5歳になった娘の要望

2015-05-04 | 成長記録

娘、5歳になりました。
ほんと、心から「生まれてきてくれて有難う。」
「私の子供でいてくれて有難う。」という気持ちでいっぱいでして、
「I love you so so much!!」とハグして言うと、

「私も大好きよ。だって、あなた、子供のときは結構可愛かったんだもの。」と娘。

えっ?!私の子供のとき?

よく分かんないけど、どうも有難う。
えっ?!私の子供の頃、見たことあったっけ?

「あるわよ。写真か何かで。
赤ちゃんのときはもーーっと可愛かったわよね。」

うそぉ。赤ちゃんの頃の写真なんか、見たことないでしょ?

「あるわよ。でも子供のときだけじゃなくて、今もとっても可愛いわよ。
だから大好きよ。本当よぉ。嘘じゃないわよ。もっと自信持ちなさいよ。」

・・・(汗)

というね、これ実は、
結構日常茶飯事的な母娘の会話なんですけど、
誕生日にもまた、こんな親子会話で盛り上がりました・・・(苦笑)。

数ヶ月前から、「誕生日パーティー、どこかでやりたい?」と尋ねると、

「別に・・・。」と娘。

「どうせ学校でハッピー・バースデイするから。」って。
(準備するの私なんだけどね。)

以前にもブログで書いたと思うんですが、
私の住むエリアは、
会場借りて子供のバースデーパーティーをするのは、
共働きのお宅限定行事みたいになってまして、
専業主婦の多いこのエリアでは、
有難いことにパーティーしなくても、全く後ろめたくも何ともありません。
フツーって感じで、
そんなお金あったら、迷わず子供の勉強か習い事に回しますみたいな感じです。
ほんと、私の身の丈にあってて良かったです。
子供達も5~6歳くらいから皆ちゃんと理解していて、
「あそこはお父さんもお母さんも仕事してるからね。」みたいな感じなんです。

逆に、たとえ奥さんがパート的な仕事だとしても、
共働きだったらパーティーしないと示しがつかないような、
そんな雰囲気があるほどです。

もう一つ言いますと、
盛大なパーティーをするのは両親共働きで、
且つ祖父母がガッツリ孫育に関わっている家庭が多いです。

そんなこんななのです。

まっ、しかし、あっさりした我が娘・・・(助かるけど)。

確か、息子が5歳のときも、
「パーティーはどうでもいいから、
スパイダーマンのブロードウェイを観に連れて行って!」と言われ、
そうしたはず。

兄妹揃って、似てる・・・。

娘はこんな要望を言ってきました。

「チルドレンズ・ミュージアムに行きたい。
お水で遊べる、あそこ(←ブルックリンの)。

レストランでご飯食べたい。

プレゼントはFrozen(アナ雪)のレゴセットと、
Minecraftのレゴセット。
それから本を読んで嵌っている「モモンガ」のぬいぐるみ。
(そんなの売っているんでしょうか?)

学校の簡単なパーテイーは、
カップケーキは行列の出来る有名店の、あのカップケーキで。
スポンジがチョコレートで、フロスティングはバニラで。
チョコが好きだからという理由で、
チョコ×チョコには絶対にしないで欲しい。
あの、スポンジがチョコで、フロスティングがバニラだから、
味が引き立つんだから。

飲み物はジュースじゃなくてオーガニックの牛乳に。
カップケーキにはジュースじゃなくて牛乳が一番合うのに、
どのパーティーでもジュースが出て、納得がいかないから。

カップケーキに立てるロウソクは、ブルーに。
ピンクは嫌だ。

紙のお皿やコップ類は、
今は特に好きなキャラクターがないので、
キャラクターの付いていないものにして欲しい。
エルサは好きだけど、皆が『エルサ、エルサ』と未だに騒いでいるので、
私はエルサはもういいから。
(エルサの買っていたので返品しました・・・涙)。」

などなど、ざっと思い出せる範囲でこんな感じ。

まあね、自分の欲しい物がハッキリしているのはいいんだけど、

面倒臭過ぎるーー!!

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コメント
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