日本も緊急事態宣言出ました。
ニューヨークほど強制力がないので
こちらとは様子が異なると思いますが、
これ、やっておいたほうがいいよ！
というのを書いておきます。
1．子供達に状況を説明する
ウイルスについて、世界の様子について
日本について現状を説明し
退屈だなんだと愚図らないよう言い聞かせる。
食べ物も、「あれ嫌、これ嫌。」と
言ってる場合じゃないことを説明する。
2．保存のきく食品の買い溜め
買い占めではなくて、買い溜めです。
買い物に出掛けるのも
週１〜２日になる上、
入店制限かかると、非常に時間がかかるので
買い出しに行くことが半日行事になるんです。
まとめ買いが必要不可欠です。
お米、餅、冷凍食品、缶詰、カップ麺、
レトルト食品、常温保存出来る飲料水、
ナッツ類、サプリメント、常備薬などは待機させておきます。
（皮ごと食べる果物が怪しいので、
冷凍フルーツは重宝していますが、
今はどこに行っても売り切れです。）
3．よく行くスーパーの商品入荷曜日を聞き出しておく。
品数揃ってない日に買い物行くほど無駄なことはありません。
新鮮な商品が並んでいる時だけを狙って
買い出しに行きます。
（ニューヨークの場合、月曜日は品薄。
月曜日の夜か火曜日の朝に入荷するスーパーが多い。）
4．洗剤やシャンプー、コンタクトレンズ洗浄液、歯磨き粉、清掃道具、生理用品、電池など
２カ月分足りるかどうか確認し、
足りそうにないなら
早めに買い足しておきます。
（こういう物だけ買うのに出掛けるのが
大変なんです。
入店制限があるので、買い忘れた１品買うために
待たされ、並ばされます。）
5．銀行に行って纏まったお金を下ろしておく。
（銀行が長蛇の列です。
２〜３人ずつしか入れません。
今日は１時間待ちだったので
諦めて帰ってきました。）
6．ヘアカットに行っておく。
美容院は営業停止の対象です。
（予約当日に営業停止になったので
切りたいけど当分無理です…。）
7．借りてる物は全て返しておく。
図書館の本、レンタルしていて返却日のある物。
（ニューヨークは図書館閉館です。）
8．自宅近所のテイクアウト出来る飲食店のメニューを集めておく。
（一応…)
9．使い捨て手袋を準備しておく。
特にコロナウイルスの蔓延った街では
マスクと同じくらい重要になります。
スーパー内の全商品に、
ウイルスが付着していると思ってください。
10．消毒用ワイプを買っておく。
アルコール消毒液がなければ、
その他の消毒用ワイプを常備しておきます。
自宅のドアノブや電気のスウィッチ、
スマホ、車のハンドルなど、こまめに拭きます。
多くのニューヨーク市民が
スーパーで買った商品も１つ１つ拭いています。
11．自宅で暇潰し出来るものを
いくつか用意しておく。
本、雑誌、漫画、ゲーム、筋トレ道具、絵を描く道具、楽器、見たいと思ってた映画、工作系など、自宅で現実逃避出来るものがいいです。
（タロット占いが出来るようになるセットを買っとけばよかった…）
要は食べる物があって、
しっかり寝れれば免疫的に安心です。
出歩かなければうつらないので、
そのために、必要な物は全て揃えておきます。
あとは
「退屈〜」と思う部分をどう乗り越えるか、
これが大きな課題…。
こんなところかな？
