
今朝、霧の中を橋渡って出勤中の写真。
毎日異なる歯科医師を相方に仕事をします。
性格とか癖とかスピードとか、
やっぱり違いがあるけど、
まさか私が、こんなにいろんな人種とパートナーになって働くなんて、
想像もしていなかった…
月曜日:ユダヤ系アメリカ人
性格とか癖とかスピードとか、
やっぱり違いがあるけど、
まさか私が、こんなにいろんな人種とパートナーになって働くなんて、
想像もしていなかった…
月曜日:ユダヤ系アメリカ人
火曜日:アイビー出身の台湾系アメリカ人
水曜日:ベトナム系アメリカ人 か 日系アメリカ人
木曜日:チェコXドイツ系アメリカ人 か 南米系アメリカ人
金曜日:ユダヤ系アメリカ人 か チェコXドイツ系アメリカ人
総まとめのボス:ロシア系ユダヤのアメリカ人
土曜日:中国系アメリカ人
南米系以外、全員年下です。
私自身、そういう年齢になっちゃいました。
これまでにインド系アメリカ人、韓国系アメリカ人、ロシア系アメリカ人、ペルシャ系アメリカ人とも組みになって仕事をしてきました。
日本で歯科衛生士をしていた頃の自分に教えてあげたいわ。
将来、こんな歯科医師達と、対等な立場で仕事をするよって。
アジア系と組むと、
いわゆる仕事や患者さんに対する一般常識的なことが
いちいち言わなくても日本人の常識と似ているので、
ラクだなと思っていたけど、
今は、チェコXドイツ系アメリカ人との仕事が楽しい。
牛の鼻輪みたいな鼻ピアスした、
オッサンみたいな女医なんだけど、豪快さが良い。
歩き方とか、笑い声とか、酒豪感溢れてる。
今日はその日でした。
今日も、彼女のお蔭でいい仕事ができた。
もともとニューヨーク大学ランゴンメディカルセンターで、
患者さんに全身麻酔かけて、ガンガンオペをしていた女医なので、
度胸がある。
治療しながら、ずっと大きな声で患者さんに話しかけてる。
アメリカでは、そういうタイプの好感度が上がるんだよね。
彼女がもし男だったら、好きになってたかな?私?
次に働きやすいのは台湾系アメリカ人。
彼は、以前働いていた開業歯科から私が連れてきました。
どんな患者さんにも臨機応変に対応できるし、
さすがコーネル大学卒だけあって、説明が上手いね~。
安心して聞いていられる。
開業歯科でも彼とはパートナーだったので、
私の人生で、一番長く一緒に仕事をしている人。
6年目かな?
いろんなことが阿吽の呼吸、暗黙の了解で進められる仲なんですが、
ビビり。
自信が無いことには手を出しません。
相手(挑むチャレンジ)が大きいと、身を引きます。
台湾っぽいわ~と思って見てます。
たまに、
「おめえチンチン付いてんだろうが?!度胸出せよ!」
「はっきり言えよ!」
「拗ねるな!ボケっ!」(結構すぐ拗ねる)
「あたしゃあんたの奥さんじゃね~!」と言いたくなる時もありますが、
お互いの性格をよく知っているので、仕事のパートナーとしては最高です。
無口なので評判は良くないのですが、
良い仕事をするなぁと一目置いているのがベトナム系。
あまり喋らず、黙々と仕事をこなすので、
患者さんにとっては不安かもしれないけど。
きっちり丁寧な仕事をします。
やっぱり手先が器用なんだろうな。
人種の特徴はやっぱりあるなと思っていますが、
結局は人種だけの問題なのではなくて、
「仕事の捉え方」「患者さんへの思い」「責任感」ですね。
人種も育った環境も全然違う者同士が、
ピッタリ息を合わせて仕事ができるなんて、
不思議だな~と思う。
まっ、もちろん患者さんも朝から夕方まで、
ず~っといろんな人種なんですけど。
どんな人種が仕事の相棒になろうと、私の患者さんになろうと、
どっちの相手でもへっちゃらだわ。
アメリカで働くって面白い。
たぶんもう単一人種の職場は、つまらなすぎて働けないと思います…
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水曜日:ベトナム系アメリカ人 か 日系アメリカ人
木曜日:チェコXドイツ系アメリカ人 か 南米系アメリカ人
金曜日:ユダヤ系アメリカ人 か チェコXドイツ系アメリカ人
総まとめのボス:ロシア系ユダヤのアメリカ人
土曜日:中国系アメリカ人
南米系以外、全員年下です。
私自身、そういう年齢になっちゃいました。
これまでにインド系アメリカ人、韓国系アメリカ人、ロシア系アメリカ人、ペルシャ系アメリカ人とも組みになって仕事をしてきました。
日本で歯科衛生士をしていた頃の自分に教えてあげたいわ。
将来、こんな歯科医師達と、対等な立場で仕事をするよって。
アジア系と組むと、
いわゆる仕事や患者さんに対する一般常識的なことが
いちいち言わなくても日本人の常識と似ているので、
ラクだなと思っていたけど、
今は、チェコXドイツ系アメリカ人との仕事が楽しい。
牛の鼻輪みたいな鼻ピアスした、
オッサンみたいな女医なんだけど、豪快さが良い。
歩き方とか、笑い声とか、酒豪感溢れてる。
今日はその日でした。
今日も、彼女のお蔭でいい仕事ができた。
もともとニューヨーク大学ランゴンメディカルセンターで、
患者さんに全身麻酔かけて、ガンガンオペをしていた女医なので、
度胸がある。
治療しながら、ずっと大きな声で患者さんに話しかけてる。
アメリカでは、そういうタイプの好感度が上がるんだよね。
彼女がもし男だったら、好きになってたかな?私?
次に働きやすいのは台湾系アメリカ人。
彼は、以前働いていた開業歯科から私が連れてきました。
どんな患者さんにも臨機応変に対応できるし、
さすがコーネル大学卒だけあって、説明が上手いね~。
安心して聞いていられる。
開業歯科でも彼とはパートナーだったので、
私の人生で、一番長く一緒に仕事をしている人。
6年目かな?
いろんなことが阿吽の呼吸、暗黙の了解で進められる仲なんですが、
ビビり。
自信が無いことには手を出しません。
相手(挑むチャレンジ)が大きいと、身を引きます。
台湾っぽいわ~と思って見てます。
たまに、
「おめえチンチン付いてんだろうが?!度胸出せよ!」
「はっきり言えよ!」
「拗ねるな!ボケっ!」(結構すぐ拗ねる)
「あたしゃあんたの奥さんじゃね~!」と言いたくなる時もありますが、
お互いの性格をよく知っているので、仕事のパートナーとしては最高です。
無口なので評判は良くないのですが、
良い仕事をするなぁと一目置いているのがベトナム系。
あまり喋らず、黙々と仕事をこなすので、
患者さんにとっては不安かもしれないけど。
きっちり丁寧な仕事をします。
やっぱり手先が器用なんだろうな。
人種の特徴はやっぱりあるなと思っていますが、
結局は人種だけの問題なのではなくて、
「仕事の捉え方」「患者さんへの思い」「責任感」ですね。
人種も育った環境も全然違う者同士が、
ピッタリ息を合わせて仕事ができるなんて、
不思議だな~と思う。
まっ、もちろん患者さんも朝から夕方まで、
ず~っといろんな人種なんですけど。
どんな人種が仕事の相棒になろうと、私の患者さんになろうと、
どっちの相手でもへっちゃらだわ。
アメリカで働くって面白い。
たぶんもう単一人種の職場は、つまらなすぎて働けないと思います…
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