いろいろ書きたいことはあったのですが、
なんか頭の中が纏まんないので、
今日の食べたもの。
旦那作ご飯。
レモンガーリックチキンっていうんだそうな。
インゲン豆のソテーやら、
ホタテの貝柱やら、
ポテトやら。
そしてそして、
私がかねてから食べてみたいと言っていた「ケネパ」も買ってくれていました。
これ、カリブ出身の同僚が、
「カリブのライチ」とか「シトラスなライチ」とか言い、
外皮は緑色なのに、中身は黄色という、
可愛いというか、怪しいというか、
そういうフルーツです。
今がシーズンで、7月くらいしか購入できません。
「食べてみたい」という好奇心はこの歳になっても旺盛です。
感想はというと、
非常に食べ難い…
ロンガン(龍眼)に似た固い外皮。
酸味のある、マンゴーのようにヌメヌメした果肉が薄っすらとあって、
しっかり種にしがみ付いています。
しかも種は大きめ。
殻付き銀杏みたいな種です。
「これ、どうやって食べるの?」
と思いました。
前歯でしごいて食べたら、
歯の間に果肉挟まるしさっ。
娘が一言:「貧乏人が自生の木から採って、
キャンディー代わりに食べるタイプじゃない?」
そ、そうかもしれん。
どうやら、口に入れて飴を舐めるように舐るみたいです。
イライラするわ~~~~。
何を食ってんだか分かんないし、
腹の足しにもなんないし、
喉の渇きも潤されないし、
チマチマチマチマしてて、
サッサと食べたい私には向かないフルーツだなと思いました。
よほど栄養価が高いとかじゃない限り、もういいかな…
と思って調べてみたら、
ビタミンCと鉄分が豊富ですってよ!
焼酎に浮かべるとかしたらどうなんかな?
黄色いポンポンが3つくらい浮かんでたら可愛くない?
「アイスの実」みたいよ。
これだったら、ライチの方がいいわ。ライチ食べるわ。
と思いましたし、
「ライチ好き~!」というヒスパニック系が多いのも、
アジア系のスーパーでライチとかロンガンとか買ってるヒスパニック系をよく見かけるのとか、
なんか納得です。
世界には面白い食べ物があるなぁ。
熱帯原産の果物って、滑ってるの多いよね。
この夏は、サワーソップのジュースも初トライしました。
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