見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

習字のお稽古

2018-09-09 20:11:08 | 日記

 身勝手なものですが、雨が降り続くのには閉口なんだけど、ずいぶん涼しくなりました。
 今日、午前中の会合では、室内にいても肌寒さを感じるくらいでした。

 そんな今日は、先日ひょんなことで知り合った青年と新庄で昼食。
 先日のホーリーバジルソースで、白イカと裏の畑の採れたてお野菜中心のバジルソース炒め。

 その他、作り置いていた副菜をいくつか、さて、美味しかったのかなあ?

 彼は、本庄の福祉施設に勤務していますが、広島からわざわざ就職したという変わり種。
 大学を出て、島根の就職フェアに参加、何カ所かの福祉施設からスタッフの働きぶりが良かったと感じた今の施設に就職したのだとか。
 労働条件はかなり厳しい印象ですし、仕事は忍耐ですよ、という一言にも万感の思いがあると感じましたが、一方ではやりがいを感じながら仕事に取り組んでいる、なかなかのものかなあ?

 という今日、あっという間に夕方に、やおら準備を始めたのは〇十の手習いで始めた習字の稽古。
 添削していただき、また清書、そのために練習用と清書用の半紙に先日の課題をひたすら。


 結局、次こそ次こそと思いながら12枚書きましたが、う~む、いまいち。
 書けば書くほどよくなる、ってものでもないなあと思いましたが、一つ一つ意識しながら枚数を重ねる、ここにも大きな意義がありそうだと感じた今日のお稽古、取りあえず4枚ほどチョイスして見ました。

 あっ、テーブルの中心にあるのは、先生が手を取って書いてくださったお手本、この爪の垢ほどでも書けたらすごいけどなあ。

コメント (6)
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