見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

ゴズのシゴは包丁で!

2018-09-30 21:07:15 | いけずご王国

 昨夜、ブログを書くつもり満々だったのに、ついつい飲んだくれて爆睡。
 そのネタ、大したことないんですが、紫蘇穂のつくだ煮を作ったという話。


 調味料の加減はイイカゲンそのものなんですが、味加減はGOOD!
 ひょっとしたら、料理の腕前って天才的?などと乙に行っていたのですが、紫蘇穂を取る時期が少しづれて、歯ごたえ満点、う~む。
 でも、今日の台風の中、いけずご王国の打合せに来てくださった女性は、美味しいよ!ってもらって帰ってくださいましたが、本当にそう?


ゴズのシゴは包丁だろう!
 さて、そんな今日のいけずご王国の打合せは小人数でしたが、10月8日に予定しているゴズ釣り体験や直焚き風呂設置のワークショップ等について、横道や裏道にそれながら行いました。
 問題はゴズが釣れるかどうか、5組の親子で10人ほどの子どもが参加してくれるのですが、せめて、子どもそれぞれ1匹は釣れて欲しい。
 とは言え、もし坊主だったらと、魚屋さんに頼んでゴズをストックしていただくようにしていて、先日覗いたら、7~8匹冷凍庫に眠っていましたから、子どもが調理するゴズは何とかある?

 大きくうたったニガニシ貝も、塩の変化で?今のところ見通しが立たなくなりましたので(^^;; そうだ!砂浜でアサリを探させよう!
 悉く外れたら、、、まあ、ご飯を炊かせたり、おにぎりを握らせたり、味噌汁を作らせたり、ゴズのシゴをさせたり、、、遊びも、梁からロープを吊るす、吊るしたロープを昇る、わらべ歌遊び、芋ほり、本人がやりたいことをやらせたいなあと、、、
 そう言えば、ある小学校では、ゴズ釣りの後のシゴはキッチンバサミだと聞き、いけずご王国もと思いましたが、いや、包丁でシゴするのは外せないだろう!と。
 さて、いけずご王国の最初の親子イベント、どんな結末になることやら。

ドラム缶風呂作りワークショップ
 もう一つ、直焚きのお風呂、ホーロー浴槽を予定していましたが、誰かがドラム缶風呂を設置するとか話していたけど、こっちの方が野趣味があるよなあと路線変更することにしました。
 キャンプなどでは、ブロックやU字側溝で焚口を作るようですが、常設型だから耐火煉瓦で。
 あと、排水コックを考えていましたが、バケツで残り湯を汲みだすのもいい経験だろうし、思い出にも残るだろうと、只の据え置き型に決定。

 そのドラム缶風呂設置のワークショップ、11月24日(土)10:00~開催することにしました。
 合わせて、子どもも参加してお手伝いしたり、里芋掘り体験と掘ったお芋で芋煮汁、トトロの森などで拾ったドングリや松ぼっくりなどでオブジェづくりなど、気の向くままに楽しませたいなあ。

コメント (6)
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