来月8日に予定するいけずご王国のゴズ釣り、保険をかけとかなきゃと思って地元の魚屋さんに。
ゴズ、標準語ではハゼ、まさか坊主はないだろうと思いますが、試し釣りのこともあるし、、、
魚屋さんでは、まだゴズは出ていません、12月に子持ちのゴズが出ますが、と。
え~~~(@@、そんな~~~!!と困惑顔をすると、小さいのでいいなら、少しづつストックしておくことはできるかもと。
へえ、地元の漁師さんからもお魚が入るし、そんなことも頼めるんですね、スゴ!
エノハ、まい~!
ということで、当日、例え坊主でもゴズの煮付けか佃煮か、何とか確保できるかな?
冷や汗ものの魚屋さんでしたが、店先の展示ケースに“エノハ”があるじゃありませんか!
久しぶりに見るエノハ、煮つけると旨いんだよね、ゴズだけ頼むつもりで衝動買い。
豆腐屋で厚揚げとがんもを買うつもりだけで出たので、なけなしの小銭を払ったため、もう一度新庄の家まで取って返し、300円を持って豆腐屋に走りました。
やっぱり!エノハの煮付け、まいよね~~ (#^^#)
あっ、それでもと思って調べると、和名“ヒイラギ”とあります。
中海から境水道で取れるし、釣りの対象魚だったはずだけど、今でも狙って釣る人あるのかなあ。
ハデ干しのお米も、まいよね~~!
一昨日になりましたが、久しぶりにハデを生で見ました。
新庄でも数日前から稲刈りが本格化、回りの家の軒先には袋詰めされたもみ殻が積まれています。
そう、稲刈りと同時に、脱穀も終わって稲わらはカットされて田んぼに撒かれ、もみ殻はビニル袋詰め、脱穀された玄米が収穫されるという簡便さ。
でも、ハデ干ししたお米、手間がかかる分、これも格別に旨いんだよね。