見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

バジルとお蕎麦

2018-09-11 21:19:11 | いけずご王国

 一昨日、昨日とお昼にお客さんがあり、一緒にランチを楽しみました。
 ということもあり、お釜にはご飯が残っていない!

バジルとお蕎麦
 ならば!久しぶりにお蕎麦を茹でて、有り合わせの具をトッピング。
 どうかと思ってついでに載せたバジル、やはり、お蕎麦には合わないようです(^^;;
 大葉はとっても合うのだから、同じシソ科のバジルもと思ったけど、、、

 残り物のバジルソース炒め、こっちもお蕎麦との相性は良くないようです。
 最初は、茹でた蕎麦とバジルソース炒めをスパゲティ風に一緒に炒めようと思っていましたが、う~む、どうかと思って予定変更。
 やはり、バジル風味蕎麦スパ、合わなかったかなあ?


 昨日、中山さんのご主人が来訪、また、遠く石見から友人が“いけずご王国”のことを教えて欲しいと訪ねて来てくれ、3人で昼食。
 30歳くらいになるのかなあ?兼業農家をしている友人とはお昼を挟んで6時間、さまざまな話で盛り上がりましたが、多くの学びや情報も頂きました。

療育支援
 彼は、パートタイマーで療育支援関係の仕事に携わっていますが、食への意識がとても高い。
 しかし、彼の職場ではその意識がとても低く、今のままではまずいのではと意識して新たな取り組みをしている職員も、食には行きついていない。
 僕は、腸内フローラの研究が急速に進んでいるので、食への意識が劇的に変化するかもと言いましたが、彼は経済が支配する現状から懐疑的でした。

 また彼は、3人のチームで10人の要支援者を担当していると言っていましたが、要支援者たちはとても敏感で、3人の意識がちぐはぐだったり、一人でも思いがそこになかったりすると敏感に察知し、直にそこを突いてくると。
 先日のキックオフイベントで、首藤先生が意識場の話をしてくださいましたが、まさに。
 世間的には発達障がいとかという言葉で括られ、別扱いされる彼らですが、意識の鋭敏さはとても鋭いし、普通はそんな力を失っていくのに、それを失わずに持ち続けれるのかもしれません。

彼等に人権はないの?
 彼が支援する一人に発達に課題を持つ自閉症の子どもがいるのだとか。
 その子は名うての向精神薬を中心に、最近また増えて、9種類の薬を飲んでいる?いや飲まされているのだそうですが、子どもにこんな投薬ってあり得る?
 この投薬って一体何のため?自閉症と言われる症状が改善する?発達が早くなる?
 そんなことはあり得ないように思います。

 その子は、医療機関にとって、製薬業界にとって絶対逃げない、命ある限り繋がり続けるであろう最高の顧客、ドル箱スターです。
 それにしても、これ、あくどくありませんか?
 彼等には人権はないのでしょうか?

コメント (3)
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