目が回るような1週間でしたが、そのお陰で、至福の二日間を過ごすことができました。
一昨日は、アナスタシアシリーズに登場するシチェチニン先生の学校の記録映画~夏編、秋編、冬編の3巻の上映とアナスタシアジャパンの岩砂さんを囲んでの懇談会。
今まで、アナスタシア5~7巻の発刊に合わせて、3回のアナスタシアお茶会を開催し、それぞれを上映し、昨年のいけずご王国キックオフイベントでも冬編の上映を行ってきました。
それでも、シチェチニン先生の学校での子どもたちの様子や取り組みをもう一度しっかり見たいし、子どもたちに関わる多くの皆さんに見てもらいたいと思い企画しました。
それは、崩壊寸前?そんな思いさえ抱かせる今の教育現場と子どもたち、そんな思いもあって“いけずご王国”を立ち上げましたが、縁してくれる子どもたちに、学年が進むにつれて輝きを失っていく子どもたちに、シチェチニン先生の学校の子どもたちの目の輝きを、との思いからです。
シチェチニン先生の言葉から一つだけ、学校での子どもたちは大人のリハーサルを行っていて今を生きていない、そして、人工の世界で生きるようになっていく。
少し消化不良?
昨日は、大分の名物教師、首藤先生を講師に「音のワークショップ~聴こうみんなの音、響かせよう自分の音~」を開催し、人の力の深甚の妙やどんな人にも活躍できる場があることなど学びました。
ただ、それぞれが深い内容のワークなのですが、時間の関係でほんのさわりだけ、少し消化不良だったかな?
次にやる機会があれば、一つ一つのワークにもっと時間を取りたいものと。
それにしてもですが、両日ともに意識レベルの高い皆さんが集まってくれたものだと講師のお二人も仰っていましたが、本当にその通りでした。
主催者としてはちょっと辛いところがないではありませんが、アンテナに触れた人だけ来てくれたらいいと思っていたので、参加した皆さんが深いレベルでつながっていく感覚は主催者冥利だったかもしれません。
今日は、首藤先生、一緒に大分から来てくださった皆さんをご案内して出雲の地を何か所か。
行く先々で龍のような雲、日輪、彩雲、宇宙蜘蛛?(とでも思いたい蜘蛛の巣が陽の光に輝いて)、ひときわエネルギーの高い磐座では光のページェント。
まるで、出雲の地が、皆さんを大歓迎する意思を次々と顕しているようでした。