世界遺産・富士山の懐に抱かれてのカタカムナの研修会。
理解が十分でない僕があれこれ書いても伝わらないでしょうが、、、
今回の研修会、座学のテーマは、カタカムナの人たちが直感した潜象界から現象界へモノが生まれてくる物理にていてでしたが、なんとなくオンボラと生命に響いてきたというところ?
最先端物理である量子論でも解明できないだろうと思える世界ですから、直感的にしかわかりようがない、でも、その直観力が鈍っていて、、、
初日は、吉兆で修行した方の料亭花月が会場でしたが、懇親会の盛り上がること盛り上がること。
アナスタシアとカタカムナ
そうそう、前後しますが、この日は横浜の方がこだわって作られたアナスタシアからイメージしたアナスタシアドレスの一部が展示されていました。
そんなことから、講師の芳賀さんがアナスタシアについて話されたのですが、杉と檜の繊維で作ったドレスがあったことから、先ず、杉の繊維は殺菌効果が大きいことを教えていただきました。
そして!アナスタシアが祖先とするルーシの源はネアンデルタール人で、テレパシーで意識を伝えあっていたので、アナスタシアは意識で伝えようとしている。
その末裔が日本列島にも根を下ろし、フォッサマグナを中心としたマグマのエネルギーによって進化し、音として伝えることができるようになった。
その(カタカムナの)人たちが世界各地に散って行き、再び日本に集うようになり、カタカムナの祭りでは5色の目の色を持った人たちが集ったとある。
まあ、ザクッと書くとこんなところですが、普通は何をばかなことをで片付けられるんだろうけど、普通と考える常識がある意味歪んだ社会を作り上げてきたのかも。
人の叡智は素晴らしく、ここまで進化した地球を作ってきましたが、新生日本を新生地球を再創造するためには、普通では働かない脳の大半の力を発動させていくことが必要かもしれませんね。
豪雨の中の研修会でしたが
今回の研修会は、大半の時間は豪雨の中でしたが、それは大いに意味があったようです。
翌日、浅間大社湧玉池に隣接する掬水という以前料亭だったゲストハウスを会場に、水の間でカタカムナのウタヒ、アボリジニのディジュリドゥ、ロシアのシャーマンの持つバルガンという太鼓?の三重奏、それに合わせた日本の舞踊は、場のエネルギーを整え、得も言われぬような心地いい空間を創出したのかも。
心行くまで掬水の心地よさを満喫し、白糸の滝に。
隣り合わせの音止の滝は、昨日来の豪雨でまるでナイアガラ瀑布のようにもの凄い濁流にあるようでしたが、岩盤層や岩間から流れ出る白糸の滝は雨上がりの濃い霧に包まれてとても幻想的でした。
最後に行ったエネルギーの流れに沿って巨杉が立ち並び、そのエネルギーが一時溜まるという場にそびえる1000年杉の威容は、霧の魔術もあって魂を揺さぶってくれました。
さすが、世界遺産、そして、数多の人たちが人の道の修行の場として選んだ富士山です。
夕方解散、帰りの高速道路からの夕景は、めったに見ることのできない見事さでしたが、運転中のために(涙)
でも、今朝の名古屋の空もとてもとても素晴らしい雲の相、埋め合わせに喜ばせてくれたようです。