お昼ご飯を食べていると、ごく間近で雉の鋭い鳴き声がします。
来てるな!?と思ってみると案の定いつもの場所に雄鳥の姿、写真を撮ろうとすると背中の一部が見えるだけ、座り込んで砂遊びをしている様子です。
随分長い間、30分もいたでしょうか、そのうち姿が見えなくなったので行ってみると砂遊び場のくぼみが、去年は芽を出したばかりの里芋が犠牲になりましたが、今年も菊芋苗の脇です(^^;;
そんないつもの長閑な今日、朝一で里芋の植え付けを終えましたが、今月に入って雨がまったく降る様子なく、週間予報でも雨マークはありません。
夏野菜の種まきや植え付けの時期にこのお天気続き、さて、どうしたもんだろうなあ。
今からこれでは、この夏が思いやられます。夏野菜、大丈夫でしょうか?
経済も先行き不透明、命を繋ぐ食べ物も不透明、命の星、緑の星地球はこの先いったい、、、
とはいえ、山々の新緑は目に眩しく、薄靄にかすむ大山もいつものように佇んでいます。