今日も、とても濃密な一日でした。
午前中、にっこり文庫の作業で汗をかき、午後、何とも怪しげなマコモ仙人にお会いしました。
その前、お昼、釜の中にはたっぷり熟成した寝かせ玄米がありましたが、明日のために敢えて、自作の10割蕎麦のジェノベーゼを堪能。
マコモ仙人ともお会いできるので、もう一つの大好物は封印。
美味しかった~~と一言添えておきますか(*^^*)
さて、最近知り合った知人のご紹介でマコモ仙人にお会いできましたが、いやはや、彼女が仙人と言うだけあって、仙人度はある意味桁外れ。
初見参の喫茶店では(も?)、度外れたその発言は宙を舞うようにここに飛び、あそこに飛び、どんな理路があり、どこまで拡散するのか?
お話は、どんな角度でも、どこまで拡散しても、興味の尽きないことばかり。
お願いして、最初に待ち合わせた喫茶店から、研究所?工場?に移動しましたが、その雑然ぶりは徹底したもの。
そして、聞けば、世間の眼からすると浮沈の激しすぎるその人生故?今、恋女房と軽バンの中での仲睦まじい日々らしい。
研究所?工場?では、マコモ原料肥料の製造ラインが忙しく稼働していましたが、、、
仙人は、マコモは人の意識を選び、薬効が高くて癌を完治できる人もあれば、治せずに死に至る人もたくさんいると。
人を選ぶ、植物って種類がどうこうではなくそういうところはあるのかな?紫紺についても同様のお話をお聞きしましたし、作物もそう言いますね。
仙人は、特にマコモは世間を浄化する力があるので、経済にして儲けるものではなく、世界中あまねく無償で配り、食糧事情を変えていくのが自分の使命だと。
仙人の研究所?工場は、主にマコモを原料とした肥料を作っていますが、その手法をあまねく人に知らせていく用意がありますかと聞きました。
もちろんとの答えをお聞きしましたが、工場を見て、家庭菜園では無理じゃん!
もっと簡便な方法は?と聞くと、ちゃんとあるようです。
ここのマコモ由来の肥料、原価で頂いてきましたし、原価頒布のお許しも頂いていますので、ご希望の方には原価でお頒けしますよ。
また、活用方法もさまざまあるようですから、仙人を招いて、お話会もいいかなと。
余談ですが、主人はとても博学なんですよ、って。確かに!