このお茶目な方が福田房仙さん、僕の書道のお師匠さんです。
午前中の搬入作業を終え、房仙会米子書道展が始まりましたが、明日の書道ライブなどのメインイベントを控える中、今日はお稽古。
昇級・昇段試験を控えてのお稽古ということもあり、今までにも増して気合が入っていて、みんなが下手すぎるから!!気合が入ってますます元気になれるのよ、何てお茶目なことを平気で言っちゃうお師匠さん。
それがちっとも嫌味じゃないんですよね(*^^*)
僕の作品“鳳”も不釣り合いな位な額装に納まって輝きを放っていますよ~~(あっ、自画自賛 ^^;;)。
米子で一緒にお稽古する先輩の皆さんの作品もステキで、ぜひ見て欲しいけれど、一番見て欲しいなあと思うのは、お茶目な房仙先生の“魂”という作品。
このお茶目さに結びつかないとも思えるオーラ、エネルギーが放たれています。
書を通して魂の在り方を学び幸せになって欲しいという思い、どこまでも会員の人生に寄り添いたいという房仙会主宰者としての魂魄が凝縮しているように思います。
そんな書の持つエネルギーを感じていただければ嬉しい限りです。