下天は夢か、何故かわかりませんが、津本陽の信長を扱った小説、中身は全く思い出さないのに、書籍のタイトルだけが鮮烈に思い浮かんできました。
シャワーを浴びて、ワンコを抱きながら一杯やっていて、人生あっという間だなあ、などと思ったその時、このタイトルが思い浮かんだんです。
前後なくそれで全てですが、どう生きようと人生は泡沫のようなものと思ったから?
伏線があったのやらなかったのやら。
昨夜、治療中の歯が猛烈に痛み出して歯医者に駆け込み、特段の治療なしで抗生物質に変わるサプリメントを処方してもらい、新庄でお昼。
ちゃっかりお昼寝の後、竹炭作りのための準備。
災害に強い森づくり講座の時に知り合った若い男性、炭焼き窯を手に入れて竹炭を焼いていると聞き、思わずペール缶で竹炭を作る方法をご存じありませんか?
はかばかしい返事を頂いたわけではありませんが、帰ってネットで検索すると、、、
やっぱり!ペール缶で竹炭を作る、いろいろやり方があるんだ!
今度の日曜日、“ねじねじ”を皆でやってみることにしていて、竹の炭が必要なのですが、折角ならきちんとした竹炭でと、そんな思いが頭から離れなくて。
皆さんのスケジュールがタイトなので、ネジネジづくりの余興的な感じで竹炭作り。
ということになりましたが、その準備。
その他に、秋作の植え付けなどをやり、たっぷり汗をかいて帰っての顛末。
まあ、折角の夢のような人生ですから、楽しまなきゃね。