1年越し(*^^*)の窯出し、ほぼ思った通り、美しいガラスができたようです。
今日は、部屋にこもって磨き作業に汗しているのかな?
裕子さんが新庄に置くことになった電気炉、12月に初窯入れ、焼き上がりを見ることなく帰り、年越しの昨日、到着早々に窯出し。
へえ、そんな風に作るんだ!ガラスの周りを囲んでいるのは、石膏で作った型。
自分のイメージする色合いにするため、何種類ものガラスを型に仕込んで焼く、窯出ししたら石膏の型を壊して焼いて作ったガラスを取り出してバリを取って磨く、書くと簡単そうですが、なかなか根気のいる仕事、もちろんセンスも。
磨く前の作品を初めて見せて頂きましたが、なかなか面白そうです。
お願いしているワークショップ、いろいろ考えてくださっているようですが、さて、いつの頃になりますか。
いずれにしても、楽しそうじゃありませんか(*^^*)