見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

無念さを飲み込む

2021-01-05 20:40:25 | カムの宿

や、やられちまった(><

普通タイヤでも新庄の裏道に入れるようになった今日、元旦に切って溝に投げ込んでいた竹を片付けに行ってきました。
消防署に連絡をし、片付けた竹を裁断して裏の焼却スペースでくよし。
“くよし”、ほとんどの皆さんはわかりませんよね、出雲では、集めたごみを燃やすことをくよしって言うんですね。

ほとんど竹を燃やし終わったころ、カムの宿の軒下に吊るしていた柿に目をやると、、、
あれ?多くもない吊るし柿が何者かに喰われている!
それも、一番下に吊るしたものばかり。


きっと、積もった雪で餌の取れなくなった鳥さんの仕業だと思えますが、一番下とは?
もしかして獣が足を伸ばして下からかじり取ったのか?とも思いましたが、地面から1.5mはあるから、まさか~~!
喰われた吊るし柿のうちの2個はカビていたので、どうせ捨てる運命だったから、それはそれで良しなんですが、後の2個が、、、
自然との共生、鳥さんもひもじかっただろうからと思って無念さを飲み込みました(^^;;

コメント
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