言葉や思いの大切さを、改めてしみじみと感じた今日の自主上映会。
今日は、これくらいの人数が集まれば、赤字にならないから。何てメッセージを伝えてしまい、、、
人の無限の可能性を信じさせてくれるこんな素晴らしい映画を、一人でも多くの方にメッセージとして伝えたい、そう思って出発したんですが、日々の忙しさに追われたり、いろいろ理由を作っていたんですよね。
という自分の思いは伝わり、相応の結果なんですよ。
皆で、もったいなかったよねという言わずもがなの、ちょっぴりほろ苦い空気感を共有したのかも。
ということで、次回8月20日の山本加津子さんの講演会は、必ず会場を満席にするぞ!って。それも、みんなが楽しみ切って、喜びに包まれた講演会をと決めました。そうでないと勿体なさすぎ(^^;;
自主上映会を終わり、一服してから畑に草刈り。二畝、4条の大豆回りの草刈り。あと少し。
草刈り作業を終わってふと西の空を見ると、久しぶりに畑から眺める夕日です。
2シーターの自慢の愛車が夕日に照らされて輝いて見えました。カッコいいヽ(^o^)丿
そして夕日に映えるコスモス。微生物もですが、畑をめぐる自然の時間の流れ、贅沢ですぞ。
久しぶりにくっきり大山を望みながら、終日農作業。
と言っても、昨夜は張り切りすぎ?て、小麦の選別に夜中の2時まで。お蔭で目が覚めたら8:45(@@
ですから、畑の作業を始めたのはかなり暖かく!?なった11時頃(^^;; てことで畑でランチ。取り立てトマトでいただきま~~~す! おっ、お弁当のおかずは全部僕の畑産ですぞ。
今日の作業は引き続き、大豆の畝周りの草刈りと土寄せ。
畑の土は簡単に身動きしてくれない元田んぼの礫交じりの粘土質。手作業だと相当に辛い。
てことで、管理機投入。投入するための段取りも大変ですが、そっちの労力のほうが少ないかも。ということで、刈った草を畝間から通路に出しての小山が。
最後に、使用前、使用後の比較。丸3日の作業ですが、達成感があるんですが、まだ残っているのが2畝4条。
まだまだ、やり応えがあるんですよね。
農作業はエンドレスの体力勝負。どんなスポーツよりも過酷かも。でもどんなスポーツより面白いかも。
気になりながら手付かずだったゴマの脇芽掻きなどの作業を終え、我が家に帰ってくると前の広くもない道路にまたも救急車。近所の皆さんも思い思いに木戸口にお出かけでした。
何事だろうと思いながらも帰ってから家族に聞くと、近所のお爺さんが昨日に続いて救急車を呼んだのだとか。
そう、昨日も帰ってくると、騒然とした空気が残っていて、聞けば、2件の救急車ごと。
そのうちの1件が前述のお爺さんだったのですが、すたすた歩いて救急車に乗り込まれたとか。
今日も自力で救急車に。しかも、奥さんもいらっしゃるし、過去何度もお呼びになっていらっしゃるとか。
公共サービスを利用する節度とは?
今日の話題は、そうです、公共サービスとの向き合い方、サービスの在り方。
さて、件の老夫婦、公共サービスとしての救急自動車の利用の仕方は、常識的な節度というものの範囲なのか、超えているのか?
利用されているご当人は、もちろん常識の範囲と考えていらっしゃるはず、いや、考えたこともない?
救急車利用の有料化は検討すべき?
常識の範囲と考えて利用する分には、利用せざるを得ない窮迫した事情があると思われるので、これは、サービスを支える市民としても当然理解をしなければならない?
便利だからタクシー代わりに使っちゃおう、などという不埒な考えがある場合は、窮迫の場合の妨げにならないよう、当然、何らかの対策を講ずる必要があります。
よく話題に上る有料化は、検討すべきではないかと常識的に考えてしまいます。
しかし、後者、考えたこともない人たちの場合、私たちはどうしたらいいのか、何て考えても、線引きは難しいし、そんな論議もむなしい。
じゃあ、回数制?それも何か変。
先日、協働に対する行政のスタンスにちょこっと触れましたが、市民ニーズは広がる一方だし、必要なはずだけど予算の制約で削らなければならないサービスも多いはず。
救急サービスについても、論議をしていく時代なのかもしれませんね。
よく調べとけばよかったんだけど、求めた桑の実は、時季外れ(おそらく)で空振り(><
だけど、最高のロケーションで持ち寄りランチ会。
可愛いステキな子どもたちのお陰もあってか、さっき朝ご飯を食べたばかりなのに、食が進む進む(*^^*)食事は環境のいいところで食べると健康にもいいんだろうなぁ。
夏野菜が旬を迎え
雲が広がっていたのに、あっという間に雲散霧消。青空が広がって・・・畑作業には辛いんですよね。
そんな今日も、朝と夕方、ひたすら雑草とのお付き合い。
雑草を何とかしないと大豆の土寄せができないんですよね。ということで、草刈り機と草刈鎌で。
その畑では、夏野菜が旬を迎えようとしています。
真ん中の段は小豆なんですが、小豆は合歓の花の咲くころに播く、ということで、1週間ほど前に蒔いた大納言小豆の今が一番左。
ところが、己ばえの小豆、ちょっと小ぶり、いやかなり小ぶりな小豆ですが、鞘が色づいてきています。こんなことって!早生にしても早すぎじゃない?
畑にはいろんな予期せぬことがあるものです。それでこそ(*^^*)
糖度14度のスイカ。って、本当に美味しい?
ここはハズレがないという米子の方のお墨付き、大栄町の今にも倒れそうなスイカの直売所。
長躯、買いに行ってきました。ぜひここのスイカを食べてもらいたいという方があり(^^;;
帰り、どんぐり村で水汲み、よせばいいのに知らないお店でお昼のおそば。やっぱり(><
その足で畑に。ほどほどに心地よい風。気づかないうちにでっかくなってしまったオクラ2個を含めてオクラなどの夏野菜を収穫。
最後にと思って取り掛かったルッコラの収穫。いやあ~~~、雑草が凄くて。そして、葉を掻いて収穫と思っていましたが、成長も雑草ほどでなく、そう言えば間引きもまだ。で、草取りと間引き。腰に来た(><
予防のために薬を(@@)
夜、オルタナティブ協議会の懇談会。今後の進め方など、喧々諤々、火花が散りました。
初めての方もあり、自己紹介で、へ~~~!精神科医療ってそこまで?
この方は、56歳。4年位前に不眠を訴え、うつ病の診断で向精神薬との付き合いが始まる。
55歳で早期退職し、果敢に(無謀にも?)一人で断薬にチャレンジ。チャレンジを始めて2ヶ月余、完全に薬から離れたものの、最初の2週間は全く眠れないと言ってもいいくらいの離脱症状。
今も若干の離脱症状は残っているものの、病状は大きく改善。現在は週一で睡眠導入剤のみ。
断薬したいという訴えに、予防のために(@@)薬を飲むよう勧めた医師は、それでも、段階的に薬の処方を減らしてきていて、夏休み明けには1mgのラインまで下がる予定だとか。
この方は、医師に黙って勝手に断薬。でも、一言も言わずに診療を続け薬を出してもらっている(><
1mgに減る予定の9月、医師に、実は・・・って話す予定だとか。
うつは薬で予防できる?
ことほど左様に?うつ症状が薬で押さえられる、予防できると考える医師。薬を止めていることと今の状態の因果関係をどう考えるでしょうね。
9月に入って、実は4月から薬止めてたんですよ、って言った時、どんな顔をしてどんな見立てとコメントを発するんでしょうか。それともスルーして終わりかな?