律儀なものですね。嬉しいですよね。
遅いよなあと思いながら最後に蒔いた小麦、12月入って4日だったでしょうか、ダメ元と思ってのことでしたが、ちゃんと生え揃いました。5日ほど前は、5ミリほどの芽がツンツンとまだらに生えてきての今日。
お正月を前に、お墓参り。素晴らしいお天気に恵まれ、気持ちいい~ (^^♪
今日は、黒大豆の脱穀。ひたすら~~って感じですが、あと一日半ほどで作業も終えられそうです。
脱穀殻をもって畑に。畝間に敷いて水気があっても歩きやすく、そして、有機物を畑に戻す作業。
かなり前に蒔いた緑肥用のヘアリーベッチも発芽。
播種からのトータル温度が確保されると発芽すると聞いたことがありますが、そういうことかなあ?
よくわからないことがいっぱいです。本でも読むか、先達に聞けばいいのでしょうが唯我独尊だから(^^;;
教育は生涯の使命
話は変わりますが、先日、よくわからない繋がりの皆さんと忘年会をしたんですが、ご一緒してくださった方から、羨ましくも嬉しいメールをいただきました。
年齢は僕より少し上ですが、かねてから、僕の知る限りですが松江でももっとも面白いステキな女性のお一人だと思っている方で、まず先日のお礼、そして、年末年始はブータンで迎えること、それは自分の生涯の使命である教育全般を学ぶためだとそのメールに書かれていました。
最近は、バックパッカーで主に東南アジアに行っていらっしゃいますが、先回はネパールでボランティアしたり。その話は聞いたことがありますが、生涯の使命は教育って、確か初聞き。
丁度、先日の忘年会の折、学校を作ろうなんて嗾けられたことを思い出していた時だったんですが、教育とは全くと言っていいほど縁のない方のように思ってきたので、その言葉に衝撃を受けるくらいに驚きましたが、生涯の使命とまで考えていらっしゃったとは。
これは!ブータンのお話、真っ先に聞かなきゃ。そして、学校のお話をもっと詳しく聞きたいものです。
いやあ、確かに上手いなあ。惚れ惚れしますよね。
あっ、こういうジャンルの歌って、そんなに好きではありませんのでまず聞くことはありません。
今日は、誘われて「岡たつや歌謡ショー」に行ってきました。
ん、それ誰?という感じなんですが、鶴岡政義と東京ロマンチカの4代目ボーカリストだったそうです。
それにしても、歌手って自分自身が商品ですから、年を取りませんね。実年齢は聞きませんでしたが、60代半ばくらいなんでしょうか、せいぜい50代の半ばにしか見えません。
徹底した意識と自己管理なんでしょうね。すごいなあ。
主催した松林さん、岡さんとデュエットで歌われました。
たまたま東京で出会い、意気に感じて島根に呼んだんだと聞きましたが、そのへん、大したものです。
思い立ったらすぐ行動。今も東北の支援に年に何度も通う熱血の人。人生、思い残すことないだろうなあ。
変なお天気ですよね~~(^^;;
昨日は冬至だったはずなのに、何?この暖かさは(@@
その上、これって木枯らし?ぴーぷー吹き荒れてるの。木枯らしって、冬の季節風だと思ったけど。
行き過ぎた科学偏重?
さて、知人から荷物が届きました。えっ、何だろう?出版社だから本?それにしちゃあ軽いけど。
開けてみたら、お歳暮でしたが、その中に一枚のお手紙が入っており、一読して、う~~むって。
そこには、20数年、お歳暮は田舎の薩摩揚げに決めていたと。そう、毎年嬉しくなるお歳暮でした。
ところが今年は、田舎の後輩から、魚が全く獲れなくて今年は薩摩揚げが作れない。このままだと廃業ですと悲痛な声で連絡があったと書かれていました。
この方が中学時代、地引網をやっていたお父上は、「魚は山に着く。人が山に入んようになったら、栄養が届かなくなり魚が取れんようになる」と仰っていたそうです。
最後に、「科学が発達しすぎたら、必ず人に『科(とが)』をもたらす」と教えられたが、今日の天災地変も行き過ぎた科学偏重も一因なのでしょうか?と結ばれていました。
エビデンスと聞くと蕁麻疹が出そう
もうすぐ読み終わる「あの世飛行士は見た?歴史の有名なあの場面」の中に、「実証されていないから科学じゃない」とよく言われるけど、これは根本的におかしいですよね、と書かれています。
わけがわからないけれど事象があるからそれを研究していく、というのが科学でしょうって。しかし、ある先生方の教えの下で育った生徒は、その壁を超えにくいのだとか。
僕の議員時代、エビデンスを盾に絶対に譲らない方がいらっしゃいました。だから、エビデンスと聞くと蕁麻疹が出そう。ただ、行政サイドも自分を守らなきゃならんてのもわかる。気の毒な仕事です。
今、科学偏重のエビデンス主義のようなものが人の心を支配しているから、薩摩揚げ事件や天災地変のようなことが発生するのかなあ?
人間の想像力や秘めたる力は無限大のはずですから、今の偏狭な科学主義をダイナミックに超えて行く、そうしたことを認めて行くような社会にしたいものですね。
絶対にかっこいいと思うけど、誰一人として声をかけてくれないんだよね(^^;;
ほぼ毎日、子どもたちが学校から帰る時間、車庫に陣地を構築して大豆の脱穀作業をしているんです。
ブルーシートに段ボールを敷き、そこに座って横槌で大豆をたたいています。
結構面白いんだけど、子どもたちには興味がないと見えて、誰一人としてチラ見さえしません。
錦織選手と比べたって
時代は確実にターニングポイントにきていて、社会は大きく変わり始めていると思いますし、人の生きる価値観が少しづつ変わりつつあるように思っています。
僕の生き方って、一番ナウいと思うし、すごくかっこいいはずなんだけど、振り向く子がいない。
錦織圭選手やサッカーの岡崎選手、バスケットの〇〇選手(知らないので・・)と比べたって、遜色なく面白い人生を歩んでるはずだから、絶対かっこいいはずだけど・・・
図工が大好き、想像力豊かだけどあまり学校に行かない男の子と親しくしているんですが、きっと、彼は僕をかっこいいと思っているはずなんですよね。ただ、大豆をたたいている姿は見てないはずですが(^^;;
もっとも、この男の子も、家族も、かなり変わっているから。あっ、普通の価値観から言うとですね。
普通の価値観、うん、普通の家庭、普通の学校だと、錦織選手や岡崎選手、SMAPなどのほうが僕より断然かっこいいと思う子どもたちなんですよね。かくいう、同居の孫もそうですからね。
大豆の殻をたたきながらの妄想
何やっているんですか?何でそんなことを手でやっているんですか?何て聞いてくれるような、僕のおかしな行動に興味を示してくれる子どもが増えて欲しいなあと、大豆の殻をたたきながらの妄想でした。
昨日の色白の美脚、軒下でラインダンスです。
さて、樽の中で押し競まんじゅうを始めるのはいつになるのやら。
美味しくなれよ~~!
色白の美脚の競演。いずれ劣らぬなんですが、よくぞ足に見立てた言葉があったものです(*^^*)
こんな予感はあったのですが、よくぞここまで!
漬物用にと種を蒔いていた、というか、時期的にこの種類くらいしかなかった、懐かしい名前の練馬大根。
冬の東京は練馬大根ばかりと誰かから聞きましたが、練馬の畑の真ん中に住んでいたこともあり、です。
普通、大根は抜くって表現するんですが、この大根たちは掘ったんですよ(^^;;
雨降り続きだったこともあり、土が粘って簡単には抜けない。無理に抜こうと思うと、途中で折れる。
抜こうとしたら、こんな美脚にはお目にかかれなかったと思います。
今日は、洗った大根を軒下に吊るしました。
この季節の寒風に働いてもらって、美味しい漬物食べれるかな?
いや、必ず美味しい漬物が食べれらることでしょう。