小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



10月11日、小田原は朝から曇り空。今日は所用で関内に出かけたので昼食休憩で最近出来たシンガポール料理店に立ち寄ることが出来た。午前8時過ぎにスクランブル交差点からお城通り方面へ。スクランブル交差点角の再開発エリアでは既存店舗の解体が進み残っているのは復興堂と清光庵の外壁くらい。10月中には更地に近い状況になりそうだ。スクランブル交差点からお城通りに向かう途中に幸田口通りを歩いていると真新しいハンギングバスケットが設置されていた。10月7日に地元ライオンズクラブから寄贈されたものでケイトウが植栽されていた。小田原駅での電車待ちの時間が5分ほどあったので3番線ホームからラスカの事務棟の解体工事現場を撮影。建物が解体されると一時的に3番線ホームの熱海側からお城通り方面の眺望が良くなる。午前中から関内周辺の外回りで午後2時前に仕事が一段落したので中華街へ。大通り沿いは相変わらず観光客で賑わっている。昼食休憩は中華街に最近出来たシンガポール料理店のOKINA'S海南鶏飯へ。1150円のカイナアンジーファン大を注文。味付けジャスミンライスにゆで鶏肉とサラダが盛られたワンプレートランチ。さっぱりとした味わいで美味しかった。食後に散策がてら関帝廟へ。ちょっとした観光気分を味わってから再び関内駅方面へ戻る。明日も仕事で県内各地を移動する予定なので出先での食事を楽しみたい。

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