小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



10月19日、小田原は朝からすっきりとしない曇り空。今日も横浜で仕事だったが、スケジュールに余裕があったので昭和の雰囲気が残る商店街周辺を散策することが出来た。午前8時過ぎに小田原駅東口へ。毎週のように週末近くになると天気が下り坂傾向で今朝も曇天。今年の10月はすっきりとした青空の日が少ない。午前中は横浜駅周辺の外回り。時折ポツポツと雨がぱらついたが降られずに済んだ。昨日忙しかった反動で今日は余裕のあるスケジュール。午前11時半に仕事が一段落したので横浜駅西口から休憩がてらの散策開始。横浜駅西口から新田間川沿いを相鉄天王町駅方面へ。曇っているがそれほど寒くはなくて散策にはちょうど良い陽気。昼食を予定していたミャンマー料理店が休みだったので周辺を散策していたら昭和の雰囲気が残る商店街へたどり着いた。洪福寺松原商店街で横浜三大商店街のひとつ。始めて訪れる場所だが、どこか懐かしさを感じさせる商店街で散策が楽しい。何かで見たことがあると思っていたら八百屋さんの店先を見て思い出した。テレビで空き箱を庇の上に放り投げる八百屋さんでテレビ東京の情報番組で放送したときの印象が強かったので記憶していた。面白そうな商店街なのでまた機会があれば訪れたい。午後7時過ぎにブルーライン沿いで仕事が一段落したので食事休憩のため上大岡駅へ移動。上大岡駅から徒歩5分ほどの場所にある洋食レストランの津久志亭へ。1150円のポークソテーと250円のライスを注文。ポークソテーは醤油風味の味付けで香ばしくて食欲をそそる。肉に厚みもあって美味しかった。午後10時前に小田原へと戻る。この週末は久しぶりに土日休みなので地元でのんびりと過ごしたい。

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