小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



10月18日、小田原は雲が多いながら朝から穏やかな天候。今日は横浜方面での仕事で日中慌ただしかったが、午後7時過ぎに仕事が一段落したので中華街で食事休憩をとることが出来た。午前8時過ぎに本町界隈から小田原駅方面へ。だるま料理店横の角田屋跡地にタイムパーキングが整備されていた。本町周辺はここ数年タイムパーキングが増加傾向にある。錦通りから小田原駅東口へ。一年以上更地だったMARYTA JOYの跡地では店舗と思われる建設工事が着工している。どのような店舗ができるのか動向が気になるところ。今日は横浜周辺での仕事で、夕方まで写真も食事もとることが出来ないくらいの忙しさが続き疲れたが午後7時にようやく仕事が一段落。関内方面から中華街へ。夜の時間帯に訪れることは少ないがネオンが煌々としていて通り全体が明るい。昼食兼夕食で訪れたのはローズホテルの前にある南粤美食。だいぶ前に中華街通の横浜支社の同僚に教えてもらったお店でアヒル料理が美味しいとのことだったが、当時アヒルを食べることに少し抵抗があったので訪問していなかった。思い切ってアヒル料理を頼もかと思ったが人気メニューの東江塩焗鷄鶏が売れ切れてなかったので800円のハーフサイズを注文。東江塩焗鷄鶏は丸鶏の塩蒸し焼きで骨付きの鶏肉がぶつ切りで供される。適度な塩気とほのかなスパイス系の香りがしてさっぱりとしていながら肉の味が濃く感じる。煲仔飯は中華風の釜飯。何種類かあるメニューの中から980円の干しぶたバラ肉とスペアリブの釜飯を注文。甘辛く味付けされたスペアリブとご飯のおこげの香ばしさの組み合わせが食欲をそそり美味しかった。そろそろアヒルを口に出来そうなので次回はアヒル料理を食べてみたい。食後に関帝廟前を通り石川町駅方面へ。ライトアップされると昼とは違い、より重厚感のある建物に感じる。夜の中華街の風景もなかなか風情があるので機会があれば晩酌で立ち寄りたい。

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