<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

ルールに従えるわたしは酷く幸福者に見えています

2018年04月21日 20時08分04秒 | Weblog

日が暮れました。わたしは畑から戻ってきています。暗いところにはおれません。戻ってくるしかないわけです。よく出来ています。ルールが出来上がっています。わたしの場合はこのルールに従えます。働いている人はこの時間になったら休憩をしなさいという自然のルールです。灯りを灯してでも働かなければならないという事情の人もおられるでしょうけど。

日が暮れなかったらずっと働き続けていなければならないところを、日が暮れるという事件が起こって、休憩のルールが成立しています。ルールに従えるわたしは、なんだかひどく幸福者に見えて来ます。日が暮れました。外はすっかり暗くなりました。一日が終わってくれます。

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余生は楽しい 楽しいことに使っていいのだから その2

2018年04月21日 14時46分51秒 | Weblog

烏がガアガア鳴いている。村里は烏が多く棲息している。烏にほじくられないように注意をしておかねばならない。発芽まで水撒きを忘れずに続けて、待つ。待つのも楽しい。

老爺はこんなことで余生を楽しんでいる。「余生」の語では、なんだか余った時間のように聞こえてしまうが、こうしたまだたっぷり時間があったということは幸運なことだったとも思う。有り余る幸運である。

 

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余生は楽しい 楽しいことに使っていいのだから その1

2018年04月21日 14時22分27秒 | Weblog

今朝方、落花生の種蒔きをして楽しんだ。楽しむために種蒔きをしたのではなかったが、そうしたら楽しかったのである。

日陰に腰を下ろし、小さなポットに培養土を詰めてここに1個の種を埋め込む。1袋に種が17個入っていたので、小さなポットも17個列んだ。ゆっくりした作業だ。平たいビニール製の籠に列べてこれを畑に移動させて、水道で散水をした。いやあ、楽しかった。

 

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すっかり夏日 日射しが強い ラスト

2018年04月21日 14時16分22秒 | Weblog

我が町は素麺工場が建ち並ぶ町。製造工場を梯子して、いろいろ食べ比べが出来る。値段が高いところとそうでもないところとがある。味比べをしてみるが、僕の舌は頼りなくて、あんまり違いが分からない。一人でも、麺類ならば簡単に作れるので重宝する。

もうすっかり夏日。よく日が当たっている。蕗の葉っぱが、暑さでぐんにゃりしている。週明けからは雨が心配されるので農作業を急がねばならないが、老爺はしばらくこのまま休憩しておこう。

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すっかり夏日 日射しが強い その4

2018年04月21日 14時15分04秒 | Weblog

お昼は冷や麦を1束を二人で分け合って食べた。茹でて洗って、水に浸して、つるつる啜った。タレは摺り胡麻と醤油である。胡麻はスプーン2杯ほどたっぷり加える。水で薄める。ワサビを落とす。暑くなると我が家のお昼は、ほぼ決まって素麺か冷や麦かになる。氷を浮かべて冷たくして食べるので、納涼にも成る。麺類は喉の滑りがいい。

ジャムパンの2分の1を追加して食べた。昨夜の筍料理の残りもテーブルに列んだが、箸をつけなかった。気温が上がると食べ物が腐りやすくなる。要注意だ。

 

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すっかり夏日 日射しが強い 気温が高い その3

2018年04月21日 14時07分35秒 | Weblog

そのまま風呂場に入って行き、シャワーを浴びて、石鹸ゴシゴシして汗を洗い流した。水では冷たすぎるので、温めのお湯にした。すっかりした。もうこれからはシャワーが気持ちいい。着替えの下着は、今日から夏用の半袖になった。もう日中は、長袖では暑い。といって、夜になるとそれでは寒い。夜明け方はなおさら。体温調節がむずかしい気節だ。

 

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すっかり夏日 日射しが強くて気温が高い その2

2018年04月21日 14時04分31秒 | Weblog

それが済んで今度は日の当たる花壇に移動して、ここでもまた草取りに励んだ。風がない。可成りの時間を経過したので、じりじり汗が背中を流れた。下着が濡れていくのが分かった。切りのいいところまでと思って、作業を続けた。「素麺が茹で上がりましたよ。お昼にしましょう」という家内の呼び声で立ち上がった。休憩に入った。

 

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すっかり夏日 日射しが強い 気温が高い その1

2018年04月21日 13時27分42秒 | Weblog

桜の木の下の影が爽やかだ。大樹だから影もそれだけ広々として深みが出ているように感じる。午前中はそこに入って花壇の草取りをした。時間を掛けて丁寧に作業したのでそれだけ見違えるほどきれいになった。積み上げる草の山が高くなった。

 

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この世は恨みを飲んで過ごすところじゃない その2

2018年04月21日 09時17分25秒 | Weblog

恨まないで過ごせるところでもないけど。恨みはこの世を暗くしてしまう。じめじめさせてしまう。腐敗させてしまう。それでもなお恨みたいというときもある。そこで転換を試みる。思い切って180度の転換をしてみる。転換したらしたで気持ちのいいもの。今日をその日にしてみる。

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この世は恨みを飲んで過ごす処じゃない その1

2018年04月21日 09時00分05秒 | Weblog

恨みを飲んでいるのは胃の中に劇薬毒液を飲んでいるのに等しい。胃壁が悲鳴を上げてしまう。爛れてしまう。恨みは飲むものじゃない。しかし、飲み込んでしまうことがある。そうしたらえいやっと気合いもろとも吐き出せばいいのだ。この世は恨みを飲んで過ごすところじゃない。

 

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