3
(これは2より続く)
苦界の娑婆世界に於いて、初めて万徳を円満された方、釈迦如来・仏陀を拝む。ひたすら一心になる。こうすることで、すべてが掻き消える。我が煩悩が掻き消える。不安も恐怖も掻き消える。やがて空になる。無になる。落ち着きが戻る。なにしろ仏陀は万徳を円満された方である。
3
(これは2より続く)
苦界の娑婆世界に於いて、初めて万徳を円満された方、釈迦如来・仏陀を拝む。ひたすら一心になる。こうすることで、すべてが掻き消える。我が煩悩が掻き消える。不安も恐怖も掻き消える。やがて空になる。無になる。落ち着きが戻る。なにしろ仏陀は万徳を円満された方である。
2
(これは1に続く)
頂礼(ちょうらい)とは、五体投地して礼拝行をすること。両の足膝、手肘、頭頂、乃ち額(ひたい)を地に着けて礼拝する最高礼法。接足礼とも。一心は心を一つにして集中すること。他念のないこと。一つのことに専念すること。心を合わせること、一致させること。