<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

昨日、梅雨の晴れ間を縫って、馬鈴薯を掘ってみた。

2021年05月20日 13時58分00秒 | Weblog

5月20日、木曜日。雨降り。一日中ずっと雨降り。畑に川ができている。田圃が池になっている。田畑のものが根腐れをしないといいのだが。気温もやや下がっていて、寒い。

 

昨日、梅雨の晴れ間に、畑に出て、ジャガイモを掘った。赤ジャガイモを。一食分が収穫できた。もう少し早かったかもしれぬ。今夜の夕食には、ジャガイモ料理が列ぶだろう。

 

順調に第三詩集の詩ができあがっている。みな仏教詩だ。一日一話ならぬ一日一詩を心がけているが、それ以上が書けている。もう第35日目の詩まで進んで来た。ハイペースだ。どれも「もうすぐ死ぬ者」という地点に立って書いている。

 

書かせようとする大いなる力が、わたしの指先に集まって来ている。だから自力というよりか、他力に近い。何かがわたしを動かしている、そういう感じになっている。

 

みなもうすぐ死んで行く身であるから、そういう自覚が生まれている人には、いくばくかの共感が得られるかも知れない。第100日目の詩が出来上がれば、出版に漕ぎ着けたい。

 

しかし、出版するとなると大金が必要だ。ここをどうクリヤーするか。小説は読み手がつくが、素人の詩集なんていうのは読者がつくまい。余らないように、部数100冊くらいに止めておきたい。貧乏人には、それでも負担増だ。

 

いま、雨が止んでいる。そろそろ3時。家内がコーヒーを煎れてくれるようだ。雀たちが庭に来ている。飛び跳ねている。ちゅんちゅん騒いでいる。餌のおねだりだ。こっちを見ている。

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