<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

宇宙的にはそれは正しいこと。

2024年03月05日 11時11分06秒 | Weblog

午前11時を過ぎています。外は曇り空をしています。天気予報は終日雨マークをしています。でも、いまは降ってはいません。降りそうにしているけれど降ってはいません。風はそよとも吹いていません。お腹は減りません。空腹が来ません。

僕はずっとお粥を炊いてもらってそれを食事にしています。お粥も食べたくないときはパスをしています。お粥には梅干しを入れます。梅干しは包丁を入れて小片にしてあります。塩昆布を加えることもあります。お粥に味噌汁を流し込むと食べやすくなります。

家内が心配をします。お医者さんに行って検査をしてもらってよ、と言います。医者嫌いな僕は受け入れません。「死ぬときが来たら死ぬよ」と言います。死なない努力をしていても、死ぬときが来たら人は死にます。これに抵抗はできません。

死ぬのはイヤですが、それが正解だからこそ、死んで行くのだと思います。そうすることが理にかなっていて、宇宙的には正しいことなのです、きっと。イヤイヤながらでも受け入れていくしかありません。

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親分格のわたしは無能でも、

2024年03月05日 10時42分51秒 | Weblog

お布団の中でいろいろなことを考えます。お布団の中に居て、目を瞑っていても、寝ていません。そんなに一日24時間寝てばかりいられるわけではありません。で、眠気が襲ってくるまでの時間、いろんなことを考えています。

昨日考えたことはこんなことでした。うまく言い現せないので、もどかしいのですが。

体の中の臓器のことを考えていました。体の中の様々な臓器は自律神経が支配してくれています。それが各々自動的に他の臓器と調和を取り合っています。全体構成をしてくれて指示を出しているのは脳かもしれません。その「自律自動調和」のことを考えていました。みんな偉いなあ偉いなあ、全体を見事に調和させている統率者も偉い。偉い偉いを何度も布団の中で呟きました。

わたしにそれを任せられたら1分で全体が破壊されてしまうでしょうわたしがどんなに無能でもよかったんです。これは嬉しいことでした。胃袋一つだって、わたしの判断能力では動くことは出来ないのです。

そうであるのを百も承知で、それぞれの臓器がそれぞれで最善を尽くして自律的最高最善の日々刻々の実践をしてくれています。有り難いなあと頭が下がります。それは臓器だけではありませんよね、もちろん。臓器を側面から応援している体の全組織があります。彼らもぴったりと息を合わせて、全体が調和を出来るように奮闘しています。

親分格のわたしは無能でも、わたしの子分格の肉体諸器官諸組織は有能なんだなあと感心しました。よかったなあよかったなあです。布団の中で涙が零れそうでした。

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与えられてきたこれまでの時間に感謝していていい。

2024年03月05日 10時33分10秒 | Weblog

体調不良が少しずつ改善されてきています。体調不良の原因は不明です。食欲が戻って来ません。だから体の内側に元気を感じません。熱は退いています。

昨夜はお風呂には入れました。3日ぶりのお風呂でした。牛乳石鹸で体を洗いました。湯船で体を温めました。お風呂には入れたことを感謝しました。

何もしたくないので今日もごろごろしています。すぐに布団に入りたがります。家内は年齢が年齢だからね、と笑います。反論はできません。その通りだろうと思います。

これまで長く長く生かしてもらったのだから、それ以上を要求するのは差し控えるべきだろうと思います。与えられたこれまでの時間に感謝をするべきだと思います。

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