半信半疑のまま「見えるレーダー探知機」を取り付けてみた。
ちゃんと周囲の電波をキャッチし、どんな電波なのかを絵で知らせてくれる。パトカーの絵が出ると無意識に速度を落とせるので、非常に優れもの。覆面パトカーでも警察無線を発していなければ、無意味だそうだ。大きなルームミラーを取り付け、後ろのクルマに注意しなければならない。
後ろのクルマに男性2人が乗っていれば警戒。
高速警察隊の覆面パトカーはヘルメットをかぶらず一般市民を装い、違反車両を捕まえるとヘルメットをかぶり、職務執行。
後ろの車が一定の距離を保ちながら追尾してくる、男性2人乗りだったら、迷わず道を譲っている。
固定式オービスは電波を発射しているので、新システムのオービスでも事前に知らせてくれる。電波を発射しない移動オービスの「光電管式」取締りだとアウト。
制限40キロの道を60キロで走っていても問題はないはずなのに、「ピーッ!20キロオーバーです」と検挙されるとたまらないので、保険のつもりで購入されてみてはいかが?
取り付けは専門的な知識を要するものなので、取付技術料込みで40万ウォン近くかかりました。高いですねぇ・・・。