いつも食べているのは左の「辛(しん)ラーメン」。
わが家ではラーメンといえば「辛ラーメン」オンリーの状態、もう飽きてしまった。
辛ラーメンは唐辛子がたっぷり入っていて、旬の野菜や豚肉、しめじなどで辛さを和らげているので、栄養もよい。
ハン尚宮(母)が辛ラーメンを作ろうとしたところ、「待った!」をかけた。
「今度は沖縄そばにしよう」と袋を持ってきた。
沖縄そばといっても、原材料は「そば粉」からではなく、ラーメンに似たような麺だし、野菜を入れたり、ソーキ(豚肉)を入れたり・・・のバリエーションがたくさんある。
韓国ラーメンを作ると同じような要領で作ってみた。
(ちなみに材料は 白菜・ネギ・人参・もやし・ぶなしめじ・お餅・豚肉)
辛いラーメンに慣れ親しんだ舌で沖縄そばを食べてみると、なんと、優しくてまろやかな味。
沖縄そばといっても、旬の野菜をたくさん入れても美味しい。
同じ材料でどちらも美味しく食べられるので、沖縄・韓国・沖縄・韓国・・・・というふうに交互に食べていけば、飽きなくなるかも。(笑)