今日(1月22日)のマナちゃんはこの姿。
去年7月15日、チャングム家の軒先で産まれたばかりの仔猫をご主人のジョンホ先生が発見。
可愛がってからちょうど半年、人間で言えば、9歳。小学生くらいですが、夏になるともう立派な大人になってしまいます。
ナマちゃんは狭いところが大好き。
人間の入らない場所なので、「ここに入ってみてニャー」と言っているのでしょうか。
人間の言葉も少しずつ理解しているのか、呼ばれている、叱られている、などに応答するかような返事も色々なバリエーションがあるとか。
チャングム「取りに行っておいで!」「ミャーッ」(通訳→「何度も取りに行かせるんだ?面倒くせぇ」)
チャングム「コラ!ダメだよ!」「ウウーッ!」(通訳→「わかった!」)
開眼直後の7月29日(生後2週間目)はこんな姿だったのに、急に大きくなってしまった。
当時、ジョンホ先生は小学校へ、チャングムは内医院へ。
わが家でハン尚宮(母)が母猫代わりにミルクをやったり、お腹にマッサージして排便を促したり・・・の世話をしたことがあるので、マナちゃんもわが娘のように思えて仕方がない。(マナちゃんの後ろはハン尚宮(母)の手)
黒一色だったので、大きくなったら黒猫になるのかなと思ったら、生後1ケ月目の8月中旬に白黒のまだら模様が現れてきた。
8月下旬になると、黒に茶トラの模様が重なるように混じり、今の色は外国では人気のある「トーティシェル(鼈甲)」。(注:鼈甲の読みは「ベッコウ」)
クッキリした、美しい毛並みのサビ柄がお自慢。(笑)