東京アイランド

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光熱費倹約!

2007-03-05 00:41:36 | 日記・エッセイ・コラム

 わが家の水道代は2ケ月ごとの請求が来ているが、(日本円で)万単位になってしまう。
 風呂の残り湯を洗濯機に回すなど節約をしてでもだ。
 考えられる理由は浴槽の大きさに関係あるらしい。

 留守番中は1人で水道とガスをたっぷり使うのはもったいないので、65歳以上の方、障害者手帳所持者は無料で利用できる市営のゴミ温泉へ。(つまり、私にとってはタダ風呂)
 清掃工場の隣に焼却炉の熱を利用した入浴施設がある。
 アパートの浴槽が小さめなので、ひろ~い湯船で浸かりたいと、時々行っていたが、家を持つようになってからは滅多に行かなくなってしまった。
 正式名称は、何だったっけ??「市原市ふれあいサウナ」かと思い、検索してみたが、それらしきものは出てこなかった。
 「ふれあいサウナ」と言えば、青ヶ島じゃん(笑)
 市のホームページから検索すると、「憩の家」という名称だった。

 奥多摩への家族旅行、しかも去年の八丈島も「温泉成分」が含まれている温泉しか入らなかったので、温泉のような大浴場でもツーンと塩素のにおい、肌もつるつるにならない。温泉と水道水のギャップを体感。

 「憩の家」では、焼却炉の熱、「ふれあいサウナ」も温泉ではなく、地熱を利用しているので、似たような施設だと言えるかも。 
 次いでに「ふれあいサウナ」を紹介。

Aogashima45Aogashima46
 ここの看板娘ネコちゃん。
 友人のnoriさんに「ニャンニャン」とご挨拶。
 通訳→「遠くからおじゃりやれ~!(方言で「いらっしゃいませ~!」)

Aogashima47  その後・・・「このあたりじゃ見かけない食べ物ばかりだな、私にもください」とおねだり。

 利用料金は200円(子供100円)だが、ここでも図書館と同じく無人カウンター。料金箱にお金を入れ、大学ノートに氏名や住所を書いてから入浴。村内全戸無番地で統一しているので、「住所」の欄は無意味ではないかと思ったら、島内・島外の統計を取るために書かせているみたい。
 島民家族同然、たどり着くのが非常に難しい伊豆諸島最果て地に悪さをする目的で訪ねてくる人は皆無、島外の利用者までも信頼されている。
 
Aogashima48 施設なので、もちろん大きな浴槽・・・・かと思ったら、2人しか入れない。
 憩の家みたいに多数の人が押しかけるところではないので、その大きさでもちょうどよいかも。


Aogashima49  休憩所。窓から見える景色が気持ちいい、と1日じゅうゴロリするのはもったいない。
 暇つぶしにネコちゃんと戯れるのもよいが、丸山(プリン山)ハイキングも気持ち良さそう。
 よし、今度の青ヶ島は徒歩で丸山制覇だ!

コメント (2)
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